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11.Nashville ~ Memphis [:: 南部周遊ドライブ]

11日目:10/28


泣いても笑っても最終日。しかし寝坊してモーテルを出たのは9時近かった。
まず昨夜行ったダウンタウン周辺を再度散策してみることにした。車をパーキングメーターに置き約1時間ほど歩く。
日曜の朝ということもあり犬の散歩をする人がいただけで後は誰もいないゴーストタウンのようだった。
ただ、川沿いからの町並みは美しく、むしろ人気の無い雰囲気がGOODかもしれない。
最終目的地メンフィスへはI-40を西へ200マイルほど走る。天気もよく絶好のドライブ日和。車の中は冷房が必要なほどだった。
ほぼ中間の町ジャクソン(ジョージア州のジャクソンではない)で給油と食事をしてメンフィスに着いたのは2時過ぎ。
ミシシッピ河沿いの駐車場に車を停め川岸を散策。ここも日曜だというのに人が少ない。
次にリバーボートに乗ろうと乗り場を探すが見つからない。やっと見つけたと思ったら目の前で目的の船が出航してしまう間の悪さ。とほほ。。。。。

ツアーは2時半と4時半(土日)があったが、4時半まで待つ気にもなれずに諦めてピラミッドを見に行く。
ミシシッピ河沿いにラスベガスのラクソー並みのピラミッドがあるのだ。エジプトなんとかと云う名のイベントホールだそうだ。
大きさはラクソーのほうがやや大きいだろうか。見た目はよく似ていた。
次はメンフィスの繁華街Beal St。ライブハウスやお土産屋などが軒を連ね通りには馬車が行き交う。

ここもバーボンStやナッシュビルのように夜のほうが華やかなのだろう。昼間は先ほどの川岸と同じで人通りも少なく活気が無い。
ライブハウスに入ろうと思ったが、路上ライブもあっちこっちでやっていたのでそちらで間に合わせてしまった。
この他にPeabody Placeという商業施設で買い物などをした後、今日の宿探しの為に空港近くへ向う。
いつものようにフリーペーパーを見てスイートで安いモーテルを探すがこれが全然見つからない。1時間ほど周辺を探したところで諦めた。
結局、$39.99のLa Quintaでチェックイン。空港近くなので明日は早朝出発だが安心だ。
荷を解いたあと食事に出るがなかなか良さそうな店が無い。宿の近くにデニーズがあったので簡単に済ませてしまった。
最後の晩くらい美味しいものをと思ったが、もう疲れていてダメ。
部屋に戻るや否や荷物整理もせずに寝てしまった。

AM3時過ぎに起きて荷物整理を始める。デジカメ画像の整理などもして5時にチェックアウト。
フロントは閉まっていたが夜勤の係りが丁度出てきて手続き完了。
空港へ向けて出発するが、空港への案内通りに走るもののレンタカーリターンの標識がまったく無い
ターミナルを2往復もしたがまったく無い。辺りを見てもあの派手な看板も見当たらなければ、シャトルも走って無い。
人に聞こうにも早朝なので誰も外に出ていない。
さて困った。テロの影響でセキュリティチェックが厳しくなり行列が出来るので早めにチェックインしたいのだが、これではどうなることか。
仕方ないので一旦空港を出て今度はフリーウエイで再度空港へ向ってみる。するとRentacar Returnの標識を発見!やっと事なきを得て返却できた。

宿が空港に近すぎた為にレンタカープールのほうが外側にあったのだ。だから宿のあるターミナル周辺では標識が無かったのか。
レンタカーも無事返却できてメンフィス空港へはレンタカー会社のシャトルで向う。
早朝だがUAのカウンター前には行列が出来ていた。メンフィスはNWのハブ空港なのでUAは肩身が狭い。小さなカウンターで飛行機も小さいのでFやCの専用カウンターも無くチェックインするのに30分もかかってしまった。
フライトは予定通りでシカゴ乗り換えもセキュリティラインを超えずに乗り換え出来たので到ってスムーズ。
30日に無事帰国となりました。

※最後に今回のドライブデータをまとめておきます。(後半の南部周遊のみです)

1.日程:7泊8日
2.レンタカー代:乗り捨て料+LIS等含めて約$500(フルサイズクラス)
3.走行距離:2,462マイル(3,930Km)、1日平均350マイル
4.GAS代:約$100(平均で約$1.10/ガロン)
5.宿代:平均$60(税込み)

今回はテロ騒動で事前の計画をほとんど立てていなかった為に行き当たりばったりの旅になってしまった。
その為に無駄な走行が多く、且つ南部は観光ポイントが都市になるので、車は飛行機や長距離バスと同じ都市間の移動手段と化してしまう。結果、異常な走行距離となったが、実際にこんな疲れた旅は初めてです。


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10.Noxville ~ Nashville [:: 南部周遊ドライブ]

10日目:10/27

7時に起床。天気予報は昨日と同じで快晴ながら寒いと言っている。
朝飯をモーテルで採り8時過ぎに出発。当初、まっすぐナッシュビルに向う予定だったが、途中見つけたパンフにあったRuby Fallという名の洞窟に行ってみたくなりチャタヌーガというジョージア州近くの町へ寄り道をする。
場所はルックアウトMt.という小高い山の中腹にあり、その名の通り市内を一望できる展望台のようなところだった。
洞窟へはガイドツアーに参加して入る。入場料$11.5を支払いエレベーターに乗り地下へ。
そこには他の参加者達が既に待っていて総勢30人くらいのツアーとなった。
洞窟内は照明でそれなりに明るくしかも暖かい。洞窟の大きさは広いところでは幅10mくらい、狭いところだと1mに満たない。
ぞろぞろと一列になりガイドの後に従っていろいろと名前の付けられた鍾乳石や奇岩を見ながら約40分ほど歩いた。
ある広い空洞部分でガイドが立ち止まり皆を集めた。何故かここだけは暗くて辺りが見えない。ただ、水が流れる音だけが直ぐ近くで聞こえた。
誰かが「どこが滝なんだ?」と聞くと、「この辺りだ」とガイドが懐中電灯を照らすがそれではまったく見えない。
するといきなり壮言な音楽と共にライトアップされた滝が映し出された。一同「おお!」と歓声を上げる。
そこには高さ10mくらいの滝があった。(といっても洞窟なので天井から水が流れ落ちてくる感じ)
なかなか凝った演出でとても綺麗で神秘的だった。これで$11.5は良心的かもしれない。(写真はうまく撮れず残念)


その後ルックアウトMt.の頂上を散策してから遅い昼食を撮りにチャタヌーガ・チューチューと言う変わった名前のコンプレックスへ行く。
ここは鉄道駅舎を保存再生したホテルや飲食店の複合施設だが、ホテルには宿泊棟がなくロビーだけ。プラットホームに展示されている寝台車がそのまま宿泊室になっているらしい。値段は分からないが、ホリデーインの経営なのでそれなりにはするのだろう。

さあ、やっと今日の真の目的地ナッシュビルへ向う。
I-24を飛ばして約2時間。市内へさしかかった頃には6時になっていた。やばい!予定を大幅に遅れた。
ナッシュビルといったらカントリー音楽の発祥地としてのイメージが強いが、我々がまず行ったところは、ナッシュビルダウンタウンの北東にあるオプリーランドホテル
ただのホテルとあなどるなかれ。カジノホテルでもないのに客室数2800超のうえ、水や自然をあしらった巨大なアトリウムが4つもある。更にコンベンションセンターから博物館、コンサートホールまで。
まだまだある。超巨大なアウトレットセンター&シネマコンプレックスと何から何まであるのだ。
特にアトリウムは必見で、ラスベガスのどのテーマホテルも敵わない規模とスケールだ。
これだけデカイので見て廻るだけで時間がかかるし更に迷子にもなる、結局ここで3時間ほど費やしてしまい宿に着いたのは9時過ぎだった。(宿はI-40沿いのホリデーインExp)

宿で荷を解いたあとダウンタウンへ向い、ナッシュビル名物の夜の盛り場(ヒストリックブロードウエイ)で食事をした。
土曜日なのでけっこうな人手を予想していたが、ニューオーリンズのバーボンSt.とは遥かに異なる雰囲気で、人もそれほど多くなかった。
今日も結果的にかなり走った。さすがに疲れたが、ひさしぶりにネットに繋げたのでちょっとだけ夜更かしをしをして寝た。


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09.GainsVille ~ Noxville [:: 南部周遊ドライブ]

9日目:10/26

7時に起床。相変わらず旅行となると規則正しくなる。
さっそくTVの天気予報をチェック。晴天だが気温が華氏60°!!こりゃ寒いぞ。
やや厚めの服装にしたが、今回は南部ということもあってジャンパーの類を持って来ていない。
朝食をモーテルで採り8時過ぎには出発。まずはサウスカロライナ州にあるアッシュビルへ向う。
ここの目当ては、全米で一番大きな個人邸宅と言われるビルトモア・エステート。なんと部屋数255というのも凄いが敷地が町ひとつくらいに匹敵するとのことで是非見たかったところ。
出発後約3時間で迷いながらも場所はわかった。だがその前に昼飯にしてしまおう。簡単に昼食を済ませ先ほど見つけた看板に従って車を走らせる。


最初に大きなゲートがあり、ここでチケットを買うのか?と思ったらそこはスルー。そこから10分ほど敷地内の道路を走ると係り員の誘導があって駐車場に回される。
ここから歩いて行けるのか?と思ったらまたまた大間違い。ここは単にチケットを買うためだけの駐車場。
チケット購入(1人$35)後、再度乗車して敷地内の道路を走る。当時は馬車で走ったであろうその道路は、石橋などでクリークを渡りながら徐々に高台へと上って行く。
再度係員の誘導で広大な駐車場に回され、適当に空いてるところを探して停めた。しかしほとんど満車状態。
駐車場から森林の中を歩いて行くと目の前に大きく開けた前庭とおぼしき広場が。そしてその先には中世の古城のような建物があった。
思ったより小さいな・・・と思いつつ玄関まで行くとやっぱり大きい。玄関を入りドアマンらしき案内係りが日本語のパンフレットをくれた。
やっぱり日本人はこんなところにも多く進出していた。それが今やひとっこひとり居ないのだからそれも不思議だ。
内部は確かに凄いの一言に尽きる。これを19世紀に建てたと云うのも凄いが、文明の利器に囲まれた現代の生活よりよっぽど快適であったろうと思われる生活様式も凄い。笑ったのはボーリング場まであったこと。全自動であること以外は現代とまったく変わらない作りだった。
時間も無いので順路をやや駆け足で見て周ったが、それでも敷地を出るまでの時間を入れると3時間近くかかってしまった。
さあ、先を急ごう。次は今回の旅で唯一の国立公園、グレートスモーキーMt.国立公園だ。
アッシュビルからはBlue Ridge Parkwayという“道路の国立公園”と言われるシーニックロードを行く。
片側1車線だが落葉樹と松林の中を走る快適ワインディングロードだ。そして何より時期が良かった。日光中禅寺湖なんて真っ青(真っ赤?)の紅葉が堪能できる。

国立公園手前の町チェロキーは時間が無いので割愛。夕暮れの中をアパラッチ山脈の一旦であるグレートスモーキーMt.をひた走る。
勿論、紅葉は綺麗だがさすがに食傷気味。いくらなんでもアラバマ州からドライブ中は森林地帯ばっかりなのだ。
園内の道路はかなり渋滞していた。さすが全米でも1・2を争う入場者数を誇る国立公園だ。
反対側のテネシー州側に出ると、直ぐに華やかな町が広がる。ギャトリングバーグというリゾートタウンで、まるで夏の軽井沢のような雰囲気と人ごみ。
金曜ということもあり多くの人が繰り出して来たようだ。
更にその先にあるPigeonという町も面白い。US441沿いにホテルなどと混じって遊園地のようなアトラクションが目白押し。
レストランは勿論、ゲームセンターやマジック、コメディショーなどの小屋もあって一大テーマパークと化している。
泊まってみたいという衝動に駆られたが、観光地・週末という二重苦を考えて諦める。
目指すはここから更に1時間のこの地域最大の街ノックスビルだ。
フリーペーパーで週末でも$55程度で泊まれるホリデーインExpに目星を付けた。ところが言って見るとそのクーポンは使えないと言われた。じゃあいくら?と聞くと115ドル!!とのことで敢え無く退散。じゃあ隣のSuper8はどうだと行ってみると格安が売りのここでさえ$80以上すると言う。
いくら週末でもそりゃオカシイだろ?とフリーウエイに再度乗り次の出口へ行って見る。
やはりクーポンがあったDay's Innへ行くと同じくクーポンは使えないと言う。クーポンを差し出し、ちゃんと週末は$5プラスで泊まれるじゃないかと問い詰めると、小さく書かれた文字を指して「スペシャルイベント時は使えないと書いてある」と今度は係りが逆襲して来た。
スペシャルイベント?と私が怪訝な顔をしているとNFLの試合があるんだと再び係りがのたまう。
フットボールの試合が田舎の宿泊予定地であるなんてファンでもなければ知るわけない。どうりで何やらフラッグを立てた車が多いはずだ。
致し方ないのでAAAの割引で$79にしてもらい泊まることにした。何だが今日が一番疲れた気がする。とっと寝ることにしよう。


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08.Atlanta ~ GainsVille [:: 南部周遊ドライブ]

8日目:10/25

今朝は8時過ぎに起床。既にカミサンは起きてシャワーを済ませていた。

天気予報はジョージア州全て晴れのマーク。しかし気温が低い。昨日までの蒸し暑さはどこへやら、最高気温で華氏70°だ。
9時過ぎにチェックアウトをすると$49+Taxのはずが随分と高い。明細をよく見ると駐車場代$10が加算されていた。
これだったら周辺のパブリックパーキングに置けば良かった。ニューオーリンズでは2時間単位の駐車料だったが、ここアトランタでは$5~6のフラットレートなのだ。
外に出るとけっこう寒い。トレーナーを着ていたが風が強いのでもう一枚欲しい感じだ。
9時半ごろアンダークラウンドと云う名のショッピングモールへ到着。ここでも駐車場は有料だ。ベガスのありがたみををつくづく感じる。
着いたは良いが10時前ではどこも開いてない。たぶん米国人のことだから10時になっても直ぐにはオープンしないだろうと察して、隣のコカコーラパビリオンへ行く。こちらは既に開いていた。
そうコカコーラと云えばアトランタ。ちなみにCNNもアトランタが本拠地。
$6/人を払いパビリオンの3階へ。(類似のパビリオンがタダなのだからやっぱりベガスは偉大だ)
中はよくある歴史や広告の類の展示だが、試飲コーナーで世界のコカコーラ社が販売している飲料水を飲めるのが面白かった。
ところ変われば品変わると言うが、ファンタひとつとっても見た(飲んだ?)こともない味が楽しめる。
11時過ぎになり再度アンダーグラウンドへ行く。先ほどとはうって変わってかなりの盛況だ。
フードコートで久々にパスタとメキシコ風グリルチキンを食べる。試食させてくれたのでオーダーしたのだがかなり美味しい。
アメリカにも美味しい食べ物があるんだ、しかもフードコートで・・・と妙に感心した。
ところで南部に入ってからず~っと思っていたのがどこに行っても黒人の多いこと。ここでも座ってから周りを見るとみごとに黒人ばかり。
ここらは黒人以外は座ってはいけない席なのか!?と勘ぐるほど。南部なのだから黒人の多いのは当たり前と云えば当たり前なのかもしれないが・・・・


食事も済ませ次は中心地から少し北へ行ったところにあるハイ・ミュージアム。リチャードマイヤー設計の美しい美術館だ。
駐車場が付帯されていないので路上駐車探しに苦労した。時間も無いのでとっと写真を撮って退散。
次は郊外のストーンマウンテンパークだ。
約30ほどで到着したストーンマウンテンは、広大な森林地帯にぽっかりと浮き出た大きな岩山で、まるでオーストラリアのエアーズロックのような感じだった。この岩山の側面にはジェファーソン南部総督、リー将軍、ジャクソン将軍と南部の英雄3傑のレリーフが彫られている。

公園なのでゲートで入園料$6/車を払い目指すは岩山の頂上。といってもロープウエイで僅か数分だ。
この頂上からの360度のパノラマは素晴らしい。特に今日は雲ひとつ無い晴天なのでテネシーまで見えるとロープウエイの係りが語っていた。
その後岩山の周囲を走るシーニックルートを車で走り、次に行くのはカミサンの要望でアウトレット!
HWY400の一本道なので直ぐに着くと思っていたら渋滞でかなり時間をロス。16時ごろ到着となったので、かなり大きなアウトレットだったがあまり見れる時間を取れなかった。カミサンにとってはガッカリ。
明日の目的地、グレートスモーキーMt.国立公園へ行くのに便利で且つモーテルのクーポンが使えるところという条件から、今日の宿泊地はGainsVilleというアトランタの北東に位置する町にした。
クーポン利用で約$40のラマダリミテッドでチェックインを済ませ、近所のI.Hopで夕飯。8時には部屋へ戻り早めの就寝となった。


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07.Biroxi ~ Atlanta [:: 南部周遊ドライブ]

7日目:10/24

6時半に目が覚めた。カーテンを開けるとまだ外は暗い。
とりあえずシャワーを浴びてTVを点けると天気予報は日本的に言えば曇り時々晴れというニュアンス。
だが、7時過ぎだというのに外はまだ暗い。というより雨雲のような低い雲に覆われている。
一抹の不安がよぎるがとにかく出発しよう。今日はアトランタまでの400マイルを走らなくてはならない。
まずは昨日寄ったカジノホテルが建つ海岸線へ再度行って見る。勿論、カジノをする為じゃない。
昨日は夕方だったのでちゃんと見れなかったのだが、ここの海岸線は非常に美しい。カジノをしなくてもビーチリゾートとして夏は盛況なのではないだろうか。
灯台近くで桟橋を見つけ車を停めた。桟橋の先端まで約150mくらいだろうか。木造の床板をギシギシ鳴らしながら歩いて行くと、大きな体の男が投網をしていた。
しばらく見てると、大男は体に似合わず起用に網をたたんでは投げて、引き上げてはまたたたむ事を繰り返す。
海から持ち上げた網の中には小魚が数匹いればまったく捕れていない時もあり、大男は一回々場所を変えながら黙々と投げている。その横では奥さんなのか彼女なのか女性が1人黙って立っていて、別に投網を手伝うわけでもなくはたまた話し掛けるでもなく大男の投網をただ見ている。
たまに大きめの魚が捕れるとそれをバケツに入れたりしてるのでやはり他人ではないようだ。
まあ、私にとってはどうでも良いことだが、妙にその光景が印象的だった。もうひとつ、朝の9時だというのにこの人達は何をして食っているのだろうという好奇心もあった。まさかこの投網じゃ食えないだろうし・・・・


天気も好転しI-10を東へ走りだした。直ぐに今回の南部の旅3つめの州、アラバマ州に入った。(最初はルイジアナ州)
I-65の分岐地点にあるモービルという街に“戦艦アラバマ”が展示されているので給油ついでに寄ってみる。さすがに時間がないので内部までは入れない。外からしばらく雄姿を眺め再度フリーウエイに乗った。
次はモンゴメリーという公民権運動の史跡の多くある街。ところが、アラバマ州の地図を持っていなかったので、一旦道を間違えた途端散々迷いに迷いまくり、結局時間が無くなり断念。(この間ナビのカミサンとどれだけ喧嘩したことか^^;)
やはり事前に用意しておくべきだったと悔やんでも跡の祭り。これに懲りて途中の本屋で今日の目的地アトランタの地図を購入した。
しかし、このアラバマというところはま~~~~~ったく何にも無い!I-10→I-65→I-85とアトランタに着くまで、延々と森林地帯なのだ。
おかげで北上するにしたがって木々の紅葉の移り変わりを見れたが、それにしても退屈なドライブだった。
アトランタに着いたのは夕方5時半。しかし時差があるので1時間損をして6時半になる。ラスベガスから通算すると3時間も損したことになる。
フリーペーパーでダウンタウン中心地に立つDays Innが$49なのを見つけて行って見る。最初$70と言われたがクーポンを見せて記載通りの値段になった。
場所はピーチツリーセンターの横でしかもホテル形式でこの値段はかなりお徳!しかし電話が何故か使えない為にネット接続できず。
たぶんデポジットが必要なシステムなのだろう。チェックイン時に言われなかったので深夜まで気がつかなかった。
近くのメキシカンレストランで夕飯を採り早めに就寝。(しかし深夜に目が覚めてこれを書いている)


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06.New Orleans ~Biroxi [:: 南部周遊ドライブ]

6日目:10/23

朝7時に目が覚めた。天気予報では時々曇りの予想なのでスワンプツアーは大丈夫そうだ。
SWAMP TOURとは湿原をボートで巡りワニなどを見るツアーのことだ。ニューオーリンズではプランテーション見学と並んでメジャーな観光らしい。
昨日、観光案内所でいくつか取ったパンフのひとつに送迎無し$20というのを見つけたのでそこに行くつもりだった。
10時ツアー開始なので早めに出発しよう。モーテルの朝食サービスも超簡単に済ませて8時15分に出発。
ところがI-10が通勤ラッシュで大渋滞。目的地がニューオーリンズ中心地の川向こうなのでこの渋滞に付合わなければならない。
ミシシッピ川を渡る橋が見えて来た。この辺りでやっと交通量が減り快調に走り出す。すると何やら前方に真っ白な煙が発生している。煙かと思ったら霧だ。ミシシッピ川上空だけがまるで雲にかかったように真っ白な世界に様変わり。その霧の中に向って橋が伸びていて、何ともアメージングな次元に突入するような感覚だった。
ほどなく走り、周囲から町並みが消えジャングルのようにうっそうと茂った木々が増えて来た。既に湿原地帯に入ったようだ。
パンフの地図通りに進むと、前方に看板群を発見。名前を見るとまさに目的のスワワンプツアーの会社だ。
ところが、予約していなかった為に$20のツアーは売り切れとのこと。平日だし午前のツアーなら大丈夫だろうととタカをくくったのがいけなかった。
14時のツアーなら空いてると言われたが、それでは予定が狂う。しかたなく、料金が張るがエアボートツアーにすることにした。

実はこっちも以前から乗ってみたかったのでこれはこれで良かったかも。
ツアー自体はなかなか爽快で楽しかった。ただ、見れたワニがみな小さく少々がっかり。それでも捕獲用の罠のひもをガイドがたぐろうしたところ偶然にも2m級のワニがかかっていたのには驚いた。

結局、大きすぎてひもが切れてしまいワニは逃げたが、ガイドにとってもめったに見れない大物だったようだ。
約2時間でツアーは終わり、再度ニューオーリーンズへ戻る。
昨夜行ったフレンチクォーター付近を観光する為だ。車をミシシッピ川近くの駐車場に置き、ジャクソン広場やバーボンSt.周辺を散策。町並みは夜とはまた違った姿を見せるがやはりこの通りは夜のほうが断然いい。
ここでマルディグラの展示をしている美術館に寄った。ただの仮装祭りだと思っていたが、リオのカーニバルに勝るとも劣らない規模と熱気だというのを教えられた。

機会があれば是非マルディグラの時期(謝肉祭の頃)に来てみたいものだ。
続いて、対岸のアルジェと往復している渡し船ならぬ渡しフェリーに乗り、短いクルーズ気分を味わう。これは無料なので時間と金の無い人には調度良いアトラクションかもしれない。
15時過ぎになりニューオーリンズともお別れだ。歴史が古い故に少々胡散臭さが残る町だが、それが妙にエキゾチックな装いを加味している。是非もう一度来てみたいと思ったが、10月だというのにこの気だるいくらいの蒸し暑さは何とかしてもらいたい。

今日の宿泊予定地は隣のミシシッピ州のメキシコ湾沿いにあるビロクシというカジノリゾートだ。
ニューオーリンズから約2時間で到着。途中いくつかのカジノを通り過ぎたが、その中にベガスでお馴染みのインペリアルパレスもあった。ちゃんと五重の塔になっていたのには笑った。
海岸線にあるPalace Casinoというホテルのネオンサインに平日$49の電光掲示を発見して行ってみる。
ところがカジノの規模も小さくつまらなそうな上、その値段の部屋は売り切れだと言われる。ちょっと嘘臭かったのでここは止めた。

その後もう一軒寄ってみたが、やはり安い部屋は売切れだと言われて少々腹が立った。既にベガスで破産してる身でもあるしここは諦めることにしよう。
結局、フリーウエイ沿いのモーテルで綺麗で安いところを見つけたので泊まることにした。
ところで、いくつか歩き回ったビロクシのカジノは、どこも新しくゆったりと作られていて良いのだが、所詮ベガスのような華やかさは無い。客も多くがニューオーリンズからや隣のアラバマ州からの言わば近所の客なので、そもそもベガスと比べてはいけないのだが・・・・


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05.LAS → New Orleans [:: 南部周遊ドライブ]

ここから南部周遊ドライブの日記です。

5日目:10/22

朝4時過ぎにチェックアウト。約束通り請求は電話代のみなのだが、何故かロングディスタンスの通話料のみで一回当りの手数料は一切なかった。
さて、タクシーに乗り込み空港へ向う。早朝なので空いているが
Stardustから空港へは遠い。$12もかかった。
空港ではチェックインに長蛇の列が出来ていた。我々はFirstチケットのおかげで並ばずに済んだが、あれでは1時間は優にかかるだろう。ストリップはあんなガラガラなのに・・・?


飛行機はデンバーを経由してニューオーリンズ空港には14時ごろ到着した。バゲッジクレイムへ行くと湿った空気がねっとりと肌にからむ。ベガスとはまったく異なる気候だ。
それにしてもこの空港はボロイ。これでも全米屈指の観光都市の玄関口なのだろうか。
レンタカーシャトルへ乗るためにむわ~っとした外へ出る。ここでもHERTZでフルサイズを予約してある。
黄色いシャトルに乗り込み、いつものようにゴールド専用の駐車場で降りて車を探すと、そこにはシルバーのフォードトーラスが置いてあった。
トーラスは予想していたので良いのだが、コラムシフトだったのがいただけない。何故こちらではコラムシフト車が相変わらずあるのだろう?
今日の予定は空港周辺の
プランテーションハウスを見て廻るつもりだ。南部と言えば“風と共に去りぬ”だが、あのような大農場の邸宅が今も数多く残っている。

フリーウエイの方向を間違えたりしながらもいくつかのプランテーションハウスを廻り、ニューオーリンズ市内へ着いたのは夕方6時くらいになった。
中心地のフレンチクォーター付近は宿代が高く駐車場も有料なのが多い為、フリーウエイ沿いのモーテルを探し、I-10EXIT228のLa Quintaで荷を解くことにした。やや高めだがフリーペーパーを入手していなかったので仕方ない。

部屋が確保できたので次は繁華街
バーボンSt.へ繰り出そう。宿から約15分で着いたが、駐車場がなかなか見つからない。既に何回も駐車違反で罰金を払ってる身には慣れない土地での路上駐車は躊躇してしまう。
結局、バーボンSt.からちょっと遠くなるがハラスカジノ(ベガスのと一緒)の有料駐車場へ置いた。
バーボンSt.は一方通行の狭い道路で勝手に思い描いた印象とはかなり違った。ただ、あちこちの店から生演奏や歌声が聞こえてきて、気分はまさに映画のワンシーンである。
そしてアメリカ人の陽気なこと!同時多発テロの影響なんてこの1画に居る限りはとりあえず別の次元の話なのだろう。
PaPa Joe'sというケイジャンレストランで南部料理の代表4品を試せる定食を食べた。あまりしっくりとする味ではなかったが、これが南部料理だと言われればしょうがない。
カミサンが頼んだガンボスープはまあ食べれる部類だろうか。かなりしょっぱいけど・・・・
食事後周辺をそぞろ歩きして宿に戻ったのは11時過ぎ。さすがに半徹夜だっただけにバタンと倒れるように爆睡してしまった。


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04.Las Vegas [:: 南部周遊ドライブ]

4日目:10/21

10時に起きた。ラスベガスを発つのは明日だが、今日はレンタカーを返却しなければならない。明日は早朝6時のフライトの為、出発間際に余計な時間をかけたくないからだ。
まずは朝飯兼昼飯と行こう。どこで食べるかいろいろ考えたが、明日から向かう南部には絶対無いであろう
FATバーガーにすることにした。ここは美味しいのだがいかんせん時間がかかる。
結局ハラスでレンタカーを返却したのは所定時間ギリギリだった。今回はミッドサイズながらGrand AMはなかなか良い車だった。
この車なら明日からの南部周遊も申し分ないのだが、南部ではフルサイズを予約している。
ハラスからは徒歩でホテルめぐりをしながら
Stardustへ帰ろう。まずは向いのフォーラムショップスへ。さすがにここでは日本人を数組見かけた。話し相手以外の日本語を聞くのは久しぶりだ。
バッカス像のアトラクションが新しくなったというのを思い出し見ることに。アトランティスを見てしまった後ではやや動きが鈍くて単調だが、レーザー光線で描かれる天井の絵はなかなか素晴らしいかった。
次いで隣のミラージへ移動。タイガーハビタットで水遊びする虎を見れたのは嬉しかった。やはり図体はでかくても猫科である。かわいいもんだ。
次はトレジャーアイランド。時間が早いのでバッカニアウォーは見れずカジノで遊ぶ。
更に北上してファッションショーモールへ。外観は大工事の様相だが内部はかなりの店がオープンしている。2階にあったルイヴィトンが1階に越していた。
スタバったあと隣のフロンティアへ。何回か来たことがあるが今回はゆっくり中を歩いた。以前から気になっていたアトリウムスイートも丁度ルームクリーニングの際に覗いて見た。けっこう広いがいかんせん古い。カジノもなんか活気がなくローカルなカジノの印象。ビンゴがあるのもターゲットが地元民だからだろうか?
一旦部屋に戻り、今度はリビエラへ行く。別に用事も無かったがFree Slotでショー$3オフ券を2枚当てて何となくラッキーな気分でホテルへ戻る。
少し早いが夕食にしよう。いつも満席のトニーローマもこの時間なら空いている。2人で飲んで食って$50。味は相変わらず日本の方がうまいが、St.スタイルRibだけはうまかった。
腹が一杯になると眠くなる。明日は早い為に起きてる必要があるので今のうちに仮眠をしておく。7時から3時間半ほど寝てさあ最後の勝負だ。しかし軍資金はもう残りわずか。カードを出すとミニマム$10以上張る必要があるので、$5テーブルで大人しく遊ぶことにする。
しかし1時間に満たず溶ける。今日もダメだなと小銭の$4を握って退散。通路際の$1スロット2枚ベットが目に着いたので軽い気持ちで投入。すると10枚出て続いて30枚とけっこう遊べる。カードを挿して座ってやると最後のベットで100枚が出たので即効でペイアウト。
それを持って再度BJテーブルへ。しかし波が大きくうまく乗れない。結局元手を残して席を立つ。
さてどうしたもんかと思いながら足は$1スロットへ向っている。トリプルマークの台を見つけて先ほどの$100札をすべり込ました。約1時間ほど遊べたが最後はあえなくノックアウト。チェクウアウトまで2時間半を残して部屋に戻った。
これで私のラスベガスは終わった。な~~~~~~んにも良いとこ無しだったが帰国後には直ぐに予定を立てちゃうんだろうなぁ。馬鹿だねぇ~。

ラスベガス収支:-1200


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03.Las Vegas [:: 南部周遊ドライブ]

3日目:10/20

昨日の大敗が重く心にのしかかる。おかげで起きたのは11時近く。
渋々と昼飯を食いに
Stardustのバフェへ行く。ランチで約$8。内容は値段どおり。ケーキ類が少ないとカミサンは文句を言っていたが、フルーツはいろいろあった。ハワイからの客が多いからだろうか?

今日はカミサンの定番買い物コースに付き合う。まずはメリーランドパークウエィ沿いにある¢99ショップ。次に向かいにあるトイザラス→パーティシティ→アルバートソンと巡り、車で今度はペットマートへ。更にHRHにもより軽く遊ぶ。ここのBJテーブルはラシャがいろいろバラエティに富んで楽しい。マシンゲームも綺麗にデコレーションされていてやはり他のホテルと一線を画している。
ホテルへ戻ろうと思ったが、時間も早いのでサーカス2へ。お目当てのCATサーカスがやっていなかったのでルーレットで軽く遊び$100ほど浮いたところで退散。
その後フリーモントSt.へ行き、フィッツジェラルドの駐車場に車を置く。
18時半のエクスペリエンスまでちょっと時間潰しのはずがとんだごく潰しになってしまった(^^;;;。勿論カジノでの話。
この日見たバージョンは初めて見るもので虫やら隕石やらやたらと飛ぶのが多いバージョン。たまにはチェックしなければいかんなあと思う。
ところで駐車場だが、2時間までフリーのはずがスタンプが無いとかで$2取られてしまった(ホントなら$6)。失敗した。

この後、途中めぼしを付けたガロン1.29ドルのGSで給油してお土産屋などを覗いてからハラスへ向かう。
ハラスのバフェで夕飯をとり(15.99)ベネチアンなどを見学してホテルへ戻った時には既に23時だった。
さ~て、今夜こそは勝てるだろうと$10のBJへ。週末なのにここのミニマムは常に$5~$10だ。
んがぁ!あっと云う間に$200が溶ける。途中でベット額を$10のフラットにしたが5敗して1勝くらいの最悪ペースではアッと云う間に溶ける
昨日からの最悪のパターン。更に$200を別の台で溶かしてThe END。
スロットマシンに興ずるカミサンを探して彼女のプレーを見学することにする。だが、人のプレーを見てるとやりたくなるのが性ってなもん。
どうせBJで溶かすなら$1マシンに喰わせた方がまだマシと思い適当なマシンを探しプレー。予定通り$100溶かすが30分ほど粘った。
結局今日もいいとこ無し。こりゃ今回も“まるでダメ男”確定の様相だ。

3日目までの収支:-$1100


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02.Las Vegas [:: 南部周遊ドライブ]

2日目:10/19

朝、といっても9時半に起床。昨晩は気持ちよくぐっすりと寝れた。
シャワーを浴びて階下へ食事に降りる。行列が数人できていたが直ぐに座れそうなので並び、ほどなくして案内された。
はて?前金じゃなかったぞ???
席に着くとウエイトレスのおばちゃんがメニューを持って来た。あちゃ、バフェじゃなくてレストランだった。
行列が出来ているのでてっきりバフェかと思ったが後の祭り。しかたなくカミサンはサラダ、私はハンバーガーもどきを頼んで2人で分けて食べた。値段も普通だが味も普通。もうたぶん来ないだろう(^^;
今日はこれからひ~満家とデザートシューティングに行く予定だ。
車を飛ばしてParisへ。やっぱりStripは空いている。信号以外で停まる事が無い。
約束の場所へ行くと既におっぽさんが待っていた。するとツアーの会社とコンタクトが取れないとのこと。
たぶん日本人観光客激減でクローズなのではないかとはおっぽさんの弁。
しかたない
Primmにでも行こう。ひ~満家と共に一路Primm
へI-15を飛ばす。到着後、みんなの買い物の合間に私はカジノへ行くが、案の定わずかの時間で大敗を期してしまう。相性悪いな~ココ。
なんか嫌な感じ・・・を残して再びベガスへ。
おっぽさん達と別れ我々は自分のホテルへ戻る。ホームグランドで2回目の勝負だ。
と・ところが。。。。嫌な予感はみごと的中。BJ&スロットで軽く$400が溶けた。場所が悪いんだ!と再度Parisへ向かう事に。
カジノをふらつくとおっぽさんと直ぐに出会い一緒にBJの$25台へ。最初渋いながらもBJが連発したりしてプラス100くらいになり、さあ行くぜぃ~っ!と意気込んだら、頭をガツンと喰らってあえなく2人揃って玉砕。
スロットをやっていたカミサンもまったくダメとの事なので明日帰国するおっぽさんに別れの挨拶をしてホテルへ戻った。
場所が変わると気分も変わる。何故かついさっきまで意気消沈だったのに再び目はBJテーブルを物色してる。
しかし、ダメな時はダメ。ダメな日はダメ。ダメな人はやっぱりダメ。そんな事、既に過去に何回も自戒して来ているはずなのにお馬鹿な私は財布からフランクリンを出している。
そして深夜に背中を丸めて部屋に戻り、入浴する気もなくベットにもぐりこんだ。

2日目収支:-$500


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