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ラスベガスロケをした映画 Part2 [:: 映画]

ラスベガスが舞台の映画はまだまだある。

コン・エアー コンエアー
ラスベガスが出て来るのはラスト15分くらい。ハードロックカフェの巨大ギターをへし折りながらダウンタウンに墜落するジェット機って。。。。どんだけ~ってツッコミはヤボ。
ニコラスケイジ主演。

 

リービング・ラスベガス リービングラスベガス
コンエアーと同じくニコラスケイジ主演。
タイトル通り全篇ラスベガス。でも内容はよく覚えていない。

 

 

レインマン [MGMライオン・キャンペーン] レインマン
兄弟愛を描いた人間ドラマとしてアカデミー賞受賞の名作だが、アメリカ好きが見ると、シンシナティからLAまでのロードムビーとしても楽しめる。
そして何より、ラスベガスのシーザースパレスでのブラックジャックシーンは、カジノ好きなら垂涎の的であるに違いない。
こんなアニキなら私も欲しい。。。。ロレックスを質に入れた資金で8万ドルの荒稼ぎだもんな~。

 

ペイ・フォワード ペイフォワード
飛行機の中で見たのであまり覚えていないけど、舞台はラスベガス。

 

 

 

ラスベガス大火災 ラスベガス大火災
タワーリングインフェルノのカジノホテル版。設定はシーザースパレス隣にある架空カジノホテル。
パニック映画に付きものの登場人物への感情移入が無い、なんともボンヤリしたストーリー。ま、こんなもんかB級映画は。

 

 


 


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ラスベガスロケをした映画 part1 [:: 映画]

なんだか映画Blogになってしまったが、まァいいや。
ラスベガスが舞台の映画、又はラスベガスでロケをした映画を前エントリー以外から集めてみました。

ラスベガスをやっつけろ ラスベガスをやっつけろ
今や超人気のジョニーデップ主演、しかも全編ほぼラスベガスとくればベガス好きなら絶対見ているハズ。とにかく最初から最初までドラッグでキメている思考を映像化してるもんだから、見ているこっちもラリッて来る。
キャメロンディアスがチョイ役で出演。

 

ベガス・バケーションベガスバケーション 
ちょっと古いがラスベガスの街を知るには丁度良い。ドタバタコメディっぽくアリエナイ事も多々あるけど、それもラスベガスならいいかっ!って気になる。
見終わった後は、高額スロットマシンで大儲けも夢じゃない気がするから不思議。
ウエインニュートンがチョイ役じゃなく出演しているのも驚き。

 

カジノ カジノ
ロバートデニーロ、シャロンストーン主演のギャング映画の秀作。
1970年代設定のカジノシーンはリビエラで撮影された。時代考証のうえ選ばれたのだろうが、そのくらいヘタった感があるカジノってことなのか。。。リビエラカワイソス。

 

 

カジノ・ヒート【字幕版】 カジノヒート
これはあまり知られていないかも。デニスホッパーとピーターウエラー出演のギャング映画。STRIPから一瞬でPRIMMのバッフォロービルズに場所が移るなど設定はいい加減。

 

 

go コレクターズ・エディション go
これも知らない人多いかも。3つの異なるストーリーが最後にひとつに繋がるオムニバス形式。確か3話目がラスベガス。構成も良くすごく面白かったのは覚えているが、ストーリーはよく覚えていない。。。。なんじゃそりゃ。

 

 

オーシャンズ11 特別版 オーシャンズ11、13
ジョージクルーニー、ブラッドピットなど超豪華キャストで話題を呼んだオーシャンズ11。
ベラージオを舞台にした映像は一見の価値あり。しかし本当にあんな地下金庫があるのだろうか(笑)
そして今夏、再度ラスベガスロケを行ったオーシャンズ13が公開される。アルパチーノも加わり更に豪華キャストになったオーシャンズシリーズ。楽しみだ。
ちなみに数字の意味は主人公オーシャンの仲間の数(12では11で元カノだったジュリアロバーツが仲間に加わって12人)だが、なんと14では渡辺健が加わるとか。。。


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まだまだあるギャンブル映画 [:: 映画]

日本でギャンブル映画と言うと、麻雀、パチンコ、競馬を題材にしたものが多い。
ところがアメリカではもっぱらポーカーになる。アメリカ人にとってポーカーは日本人の麻雀のようにそれだけ日常に浸透しているからだろうか。

マーヴェリック 1994年作とまたまた古い映画で恐縮だが、ギャンブル映画というよりエンターティメントとして面白いのがマーヴェリック(Maverick)だ。
メルギブソンとジョディフォスター主演のコメディタッチの西部劇。共演にジェームズコバーン、ジェームズガーナーなど有名どころが脇を支える。
ゲームシーンが少なくポーカー映画と言うには物足りないが、ラストのどんでん返しの後にまだオチがあるという念の入れようは正にギャンブル。リーサルウエポンで共演のダニーグローバーがチョイ役で友情出演。このシーンは笑える。

トゥー・フォー・ザ・マネー TWO FOR THE MONEYはポーカーではないがやはりギャンブルを題材にしている。しかし主人公達は一切ギャンブルをしない。
アメリカでは合法非合法を問わず、各種スポーツを賭けの対象とするスポーツブックが盛んで、そのスポーツブックの対象試合の勝敗予想を売る人達の話し。
日本的に言うと予想屋になるが、その規模も扱う金額も競馬場の予想屋とは桁違い。とても面白いのだが、スポーツブックの意味が判らないと面白さ半減だろう。

さて、アメリカは今、空前のポーカーブーム。それをハリウッドが放って置くわけもなく、いくつかのポーカーを題材にした映画が公開されている。以下は私もまだ見ていないが機会があれば是非見てみたい作品。

  • ラッキーユー(Lucky You)は6月23日日本封切。ドリューバルモア出演というのでそれなりにお金がかかっていそう。恋愛モノっぽいのでポーカーを知らない人と見に行ってもいいカモ。
  • The Madison Kidは伝説のポーカープレーヤーの自伝映画。スターウオーズで若きアナキンスカイウォーカーを演じたヘイデンが主演だとか。

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ラスベガスやカジノが舞台の映画 [:: 映画]

我らのラスベガスは映画にも頻繁に登場する。有名なところではオーシャンズ11やカジノがあるが、それ以外にも秀作がけっこうある。

Saved By the Bell: Wedding in Las Vegas 邦題「パニック・ウエディング」、原題「Saved By the Bell: Wedding in Las Vegas」は連続TVドラマのスペシャル版。1994年公開。
ビバリーヒルズ青春白書に出演していたバレリー役のティファニーアンバーテッセンが主演。
ストーリーは、結婚式を挙げる為にLAから車でベガス向うカップルとその友人達の挙式までのドタバタ劇。内容はともかく、ほぼ全編に渡りラスベガスがロケ地なのが嬉しい。
舞台は今は亡きスターダストホテル。電飾アーケードが無いダウンタウンも今見ると何故か新鮮だ。

ラスト・ギャンブラー ラストギャンブラーは1983年とチト古いが、ギャンブラーものとしては珍しいブラックジャックプレーヤーが主人公。
若かりし日のケビンコスナーがチンピラ風情のギャンブラーを演じているが主役ではない。
そのコスナーがカジノである女性を見出す。その女性が主人公。
ブラックジャックの特訓では、今ならアタリマエの基本戦略とカウンティングを伝授するのだが、当時の私はギャンブルをしなかったのでチンプンカンプンだった。
舞台はRENO(リノ)とラスベガス。主人公がカジノに復讐する作戦などはオーシャンズ11にも通ずる。ギャンブル好きなら必見の映画だ。

The Cooler(クーラー)も面白い。残念ながらDVD化されていないようだが、これまた異色のカジノ映画。
主人公は冴えないオッサン。この世の悪運という悪運を全て背負ったようなツキの無さをカジノに買われて日々地味に働く。その仕事というのが、カジノで絶好調の客に触れるだけ。するとアラ不思議、絶好調の客はドツボにハマる。もう負けまくる。自分だけでなく周りすらも地獄に落とすツキの無さ。すなわちクーラーだ。
そんな貧乏神にも幸運がやってくる。カクテルガールと恋に落ちるのだ。そこからドラマは佳境に入る。最後のどんでん返しもギャンブル映画らしくて好き。
全編ラスベガスロケなのでラスベガス好きなら楽しめるだろう。


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ポーカー映画 [:: 映画]

次回渡米は9月。それまで書くことも無いのでギャンブルやラスベガスが舞台の映画のネタでも書いてみようかと。

週末に3本の映画を見た。どれも既に見た映画。つまり昔の映画だが、改めて見るとやっぱり面白い。
いずれもポーカーを扱ったギャンブル映画。カジノ好きなら見ておいて損は無い。

ラウンダーズ まずは (ラウンダーズ)。1998年公開。
当時はポーカーと言えばスタッドポーカーやドローポーカーしか知らなかったが、それでも面白いと思った映画だ。
というのも主演が若手俳優のマットデイモンで、青春映画の側面もあったからだが、テキサスホールデムを覚えた今は、ギャンブル映画として楽しんだ。
特に最後のロシアマフィアとのヘッズアップは、昔見た「シンシナティキッド」を彷彿させる。
舞台はNYCのアングラカジノなので、カジノを舞台にした華やかな場面は無い。カジノ好きというよりギャンブラー向きの映画だ。

シェイド 次いで見たのはシェイド(SHADE)。2004年の作品だが日本未公開だと思う。
これもポーカーが主要な道具として使われるが、ギャンブラーといより詐欺師、イカサマ師の話し。
最初から騙し騙されのスリリングな展開で飽きさせない。劇中、様々なイカサマ師達のカードさばきが見事なのだが、これは映画ならではの演出じゃないかと。ノーカット撮影だとしたら凄すぎる。
やはり最後のクライッマクスはヘッズアップによる勝負。主人公と戦う伝説のギャンブラー役がシルベスタースタローンというのがチト可笑しいのだが、ま、それは置いておいても手に汗握る場面で楽しめた。
最後のショウダウンの場面で、追い詰められた伝説のギャンブラースタローンが言ったセリフ。

「いつかは負ける日が来るものだ。。。。。だが、それは今日じゃない」

いつかそう言って私も勝ってみたい(笑)

シンシナティ・キッド 3本目はシンシナティキッド。ラウンダーズを見たらどうしてもまた見たくなってしまった。
言わずと知れたスティーブマックイーンの出世作。マックイーンってばマジにかっこいい。
舞台はニューオーリンズ。新鋭ギャンブラーのマックイーン演じるシンシナティキッドが、ポーカー界のキングに挑むだけの単純なストーリーだけど、単純だけにゲームシーンが際立つ。
ラウンダーズを見てこの映画を思い出したが、結末が異なるのがこれまたギャンブルらしくてイイ。
ゲームはもっぱらスタッドポーカーなので、2枚伏せているホールデムより映画的に向いているのもあるのだろう。とにかく面白い。あと、昔の映画は時間が短くていいですね。

次回はラスベガスやカジノを舞台にした映画の話でも。いやァ映画って本当に面白いですね。それではサイナラ、サイナラ、さようなら。


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