01. LA到着 エンジェルス戦観戦

4/28 成田発ロサンゼルス

成田空港はやはり空いていたもののそれでもコロナ禍としては想像していたよりは人が多いい印象。
UAのカウンターでは、UA独自のtravel readyという事前申告をしておいたので、すんなりチェックイン完了。これは、パスポートスキャンやワクチン証明、陰性証明をアップロードしておくもので、米国入国条件を航空会社が代行する。ところが、原本を提出することになっている宣誓書は不要とのこと。（何故？）

UAのラウンジはコロナ禍で閉鎖中。ANAラウンジもひとつしかオープンしておらず、結果かなり混んでいた。
プライオリティパスが今だけ使えるらしいのだが、混雑のためご遠慮いただくと貼り紙あり。

搭乗したUA33便は、C クラスはほぼ埋まっており、プレミアムエコノミーで8 割、エコノミーで7割超程度とまずまずの搭乗率だった。

LAX到着が早まったので、試合開始から見るのを諦めていたエンジェルスの試合に間に合うかも！と期待したが、レンタカー手続きが激混みで、結局2回の裏が終わる頃に席に着いた。
しかも前日リアル二刀流だった大谷さんが、静養の為試合に出ず！なんてこった。。。。
観戦チケットは予めオンラインで購入。何故かモバイルチケットで入口で認識エラーが出たりして一悶着。
７０ドルの内野２階席は思いの外良かったが、やはり大谷さんが居ないのは痛かった。

かなり落ち込んで今夜のホテルへ向かった。
ホテルはComerce Casino Hotel 。ロサンゼルスにもカジノはある。
但し、スロットマシンなどは無い。インディアンカジノを除いてカジノ対客のゲームは禁止らしい。つまり多くのカジノが客対客のポーカーがメインで、実際どこのポーカールームも盛況だ。
じゃぁブラックジャックやバカラも無いのかというとそうでは無い。
ちょっとややこしいが、要はディーラーの他にもう一人バンカーと称する客を座らせて、バンカー対客つまり客対客の構図を作っている。
このためなのか、レーキとして毎回1ドル払わなければならない。10ドルbetなら1割が既に控除されてしまうという鬼仕様である。
でも100ドル以上賭けている人なら1ドル払っても控除は1％以下じゃないか！と思うなかれ。なんとマキシムbetが100ドルなのだ。ベットスプレッドがこれではやればやれるだけ控除率以上に負けていく。
もし日本にカジノが出来たら採用しそうな糞設定だ。

ということで、ここLAで2泊するがカジノはほどほどにしておこう。
部屋で荷を解いたあと、空港近くのhollywood park casinoに行ったりして初日は終了。