SSブログ
::Sedona-Las Vegas ブログトップ

04,セドナ~ラスベガス  [::Sedona-Las Vegas]

4日目;4/27 LasVegas泊

Kingmanの高級スーパー8モーテルwを出たのは9時過ぎ。
ゆっくりなのには訳がある。この理由が悲惨な目にあうのだが。。。。

予定ではラスベガスへ向かう途中にグランドキャニオンウエストと呼ばれる
インディアン居留地にあるSkyWalkという超絶景アトラクションを見る予定だった。
過去何度か行こうと計画しながらラスベガスから片道3時間近く要すると聞いて、
尻込みしていた場所だ。
今回は帰り道ということで、是が非でも行こうと計画していたのだ。
しかし、辞めた。
理由は一人総額80ドル余りかかると云う費用だ。
その80ドルを倍にしたほうがいいジャン!ってノリで、急遽ラーフリンへ行く事にしたw

砂漠のハイウエイをかっとばして、ラーフリンについたのは11時。
プレーするならやっぱりハラスだってんで、コロラド河沿いの端に位置するハラスへ。
カジノへ入るや否や、即適当なブラックジャックテーブルに座った。
レートは確かMin$10だと思うが、もう覚えていない。否、思い出したくないw

僅か1時間で500の負け。もう何がなにやら。。。。
傷心でコンプのバフェを食ったが、なんとも高い昼飯代になってしまった。
誰だ、ラーフリンへ行こうなんて言ったのはっ!!!

気分最悪でラスベガスへ向かう。
今回の宿泊は、初のシーザースパレス。まるで出世したみたいだが、何の事はない、
偶然4泊コンプが出ただけ。
ホテルには4時過ぎに到着。ああ、懐かしやラスベガス!!
車をバレットに預け、ダイアモンドチェックインであてがわれた部屋はパレスタワーの26階。
ミラージ側の景色のいい部屋だった。
が、部屋に入りカーテンを開けると、なんとも邪魔な存在が。。。。
外壁に付いているオーナメントの出っ張りが邪魔で景色が半減する。
やはり喫煙室はこういう待遇なのだろうか。。。。糞w

P1000723.JPG 

しばし部屋でぼ~っと過ごし、先着しているポーカーの達人であるゾフィ先生と夕飯をとることに。
ついでに、やはり先着してダウンタウンのベガスクラブに宿泊している某貧乏人wも誘って、
中華街へ行った。
人数が多いときは中華に限る。
ゾフィ先生と某貧乏人がシーザースのポーカートーナメントに出るというので、
自分も参加しようかなっと思ったものの、ホテルにつくや腹下しで便所に引きこもりw
カジノに降りた時はもうゲーム開始だったので、仕方なくMin25の6デックBJへ。
ラーフリンでダメだったのを引きずるようにまたもや負け。
いじけてとっと寝ることに。寝るに限る、っていうか、寝るしかないでしょう?w

走行距離;あ~、わかんないw


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

03,セドナ~ラスベガス [::Sedona-Las Vegas]

4/26 Kingman泊

P1000615.JPG
KOKOPELLIの一応スイートと名の付く部屋w

宿の無料の朝食を食べにダイニングへ行くと、オムレツや果物まである豪華版。
こんなの初めて!と思ったら$5の有料だったw
P1000643.JPG

出発は8時30分。
まずは、宿からほど近いレッドロッククロッシングという河沿いの公園へ行ってみた。
約10分で到着したそこは公園ゲートがあり、早朝で無人だったが、車1台につき$8の表示が。。。。
国立公園もそうだが、こういうところでケチってはいけないw
きっちり払って、レシート代わりの紙を車のフロント部分に置いておいた。
公園は、さすがに有料だけあって広大かつ自然を活かして綺麗に整備されていた。
まだ時間が早いこともあって人影もまばらだったが、ヒーリングの体験ツアーなのか、
数人が瞑想スタイルでヒーラーの教えを受けていた。
生憎、スピリチュアルなことにはとんと疎いので、この地にどれだけのエネルギーやら
パワーなるものがあるのか判らなかったが、自然に抱かれて癒される感覚は理解できた。

P1000696.JPG

2時間ほどのんびりと過ごして、ハイアットのショッピングモールへ。
ここではコーヒーだけを買って、セドナの街を発つことにした。
来た道と逆を走り、半年前にも来たSeligmanというルート66の古い町で昼食をとる。
このままルート66を走り、キーパーズワイルドという野生動物の動物園のようなところへ寄ってみる。
3時半からのガイドツアーに参加して、ここを発ったのは17時過ぎだった。
さあ、あとは今日の宿泊地Kingmanへ向かうだけだ。
ルート66を約1時間走りKingman到着。クーポンブックにあった宿を当たるが、どこも満室や
条件違いなどで玉砕。
しかたなくラックレート139ドルでSuper8Motelにチェックイン。
格安で有名なSuper8Motelが139って!!!。。。。。ビツクリである。

夕飯を近くのデニーズでとり、今夜もとっとと即寝した。

走行距離:206マイル

今回のセドナ観光用に活用した本がある。
相川七瀬著のセドナ案内の本で、ガイドブックと違い旅行記として読め、且つ参考になった。

セドナ天使の町 Angel Town SEDONA GUIDE

セドナ天使の町 Angel Town SEDONA GUIDE

  • 作者: 相川 七瀬
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2008/04/04
  • メディア: 単行本

nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

02,セドナ~ラスベガス [::Sedona-Las Vegas]

2日目 Sedona

宿を8時前に出発。さすがに標高の高いFlagstaffは寒い。
ここからセドナへは距離でいったら僅か30マイル程度だが、US89Aという一般道且つ山道で行く為、
思いの外時間を要する。
針葉樹の中を南下するように走っていくと、標高も下がり次第にゴツゴツとした岩山が目立ってくる。
太陽が高くなるのにつれて車内の気温もあがり、エアコンが必要なほどだ。
セドナの中心地、The Yに到着したのは9時過ぎ。まだ時間が早いこともあって観光客もあまり\繰り出していない。
まずは午前中の涼しいうちにセドナトレッキングの難所、カテドラルロックに登ってしまおう。
The Yから左へ方向へ進み、コンビニで水屋などを買い込んだ。
カテドラルロックのトレイルヘッドは周辺より低地にあり、これが実際の標高以上に歩くハメになる。
ガイドブックによると片道1時間とあったが、万年運動不足のこのカラダが果たして世間の平均並みで
いけるのだろうか。。。。トレッキング自体そういえば久しぶりだった。
トレイルヘッドを出発したのが9時50分。最初は当然の如く軽快に進む。
枯れ川を抜けたところで岩山の全貌が見えた。む~、これは。。。。。

P1000572.JPG残丘の麓付近がゴール

場所によって斜度45を超える岩場を登りきり、時計を見ると登頂時間は50分だった。
まだまだイケテルのか?おれwww

P1000578.JPG

トレイルの頂上は、登った者だけが得られる絶景のご褒美だった。
疲れもふっとぶが、明日の筋肉痛が思いやられる。。。。w
帰りはズルズルと滑り降りながら30分。正味2時間あれば堪能できる良いトレイルだった。

P1000612.JPG

次いで寄ったのが、1956年竣工というホリークロス教会。
岩場に張り付いたような姿は、ロサンゼルスのガラスの教会を彷彿させる。
内部の祭壇腰に見るステンドグラスに映るセドナの山々は神々しく感じた。

この後は、食事を済ませ、The Yのショッピング街をそぞろ歩き。
ここの観光案内所では、KOKOPELLIとういう宿を見つけた。
名前が気にいったので、私の旅では珍しく早めのチェックインをした。
ちなみにKOKOPELLIとは、先住民が偶像する妖精の名で、アリゾナ州のあちこちで
このKOKOPELLIのイラストに遭遇できる。

荷を解いたあとは、夕日を見にエアポートメサやスヌーピーロックなどに行き、
帰りにはスーパーでデリを買って宿で夕食。
今日は前半ハードで後半ゆっくり。sedonaを堪能できた良い1日だった。

走行距離;65マイル


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

01,セドナ~ラスベガス [::Sedona-Las Vegas]

初日;4/24(木) Flagstaff宿泊

半年ぶりのマッキャラン国際空港に足を下ろしたのは、定刻から30分遅れの13時だった。
見慣れたDゲートのスロットマシン群や有名ショップを横目にバゲッジクレイムへ。
新しく拡張されたバゲッジクレイムにはスロットマシンがなく、味気なくただ荷物が出てくるのを待った。
荷物を受け取ったら、次はレンタカーだ。今回もDollarで予約を入れてある。
レンタカー各社が集められたレンタカーセンター行きのシャトルバスは頻繁だ。
待つことがなくなったのは恩恵ではあるが、帰りはこうはいなかないのが玉に傷。
Dollarのカウンターは混雑していたが、Expressメンバーの私はそれを尻目にガレージへ。
メンバー専用のカウンターで会員カードと予約表を渡すと、任意保険等の確認をされてあっさり契約完了。
あとは予約したクラスの\車置き場から、すきな車をピックアプップするだけだ。
Dollarのこのシステムは気分に応じて車を変えられるのでいいのだが、
案の定人気車であるフルサイズのチャージャーは出払っていた。
仕方なく、以前も乗ったことのあるマグナムに乗り込む。
チャージャーやクライスラー300をワゴンにしたようなボディは、迫力があって気にいっている。

さて、出発だ。
いつもならストリップへ向かうのだが、今回は前半をセドナ観光の為に使うので、一路アリゾナ州を目指す。
途中、フーバーダムの検問渋滞があったが、それ以外は順調に進む。
I-40にはいり、Williams辺りでは、真後ろに夕日が傾いていくのが見えた。
時間は18時。予定していた今日の宿泊地Falgstaffはすぐそこだ。
途中休憩したコンビニに置いてあった、モーテルのクーポンブックに載っていたSleepInnという宿を見つけチェックイン。
税別$49,9は新しい宿にしてはまあまあの価格。
食事を近くのシズラーで取って、10時前にはとっとと就寝。機内でいくら寝てもやはりドライブ旅行は即寝してしまう。

走行距離:252マイル
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行
::Sedona-Las Vegas ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。