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08. まとめ [:: SF~LAS ドライブ]

■ホテル
今回は滞在7泊中6泊がカジノホテル。レイクタホのHarveysに2泊、ラスベガスのParisに4泊だ。
どちらもHarrathグループなのでダイアモンドメンバーの恩恵を受けられた。
ただ、Harveysのほうはシーズンオフで客が少なく、ダイアモンドラウンジはオープンしていなかった。
部屋代を含め、部屋付けにした食事代やインターネット代、その他買い物もコンプになった。


Harveys Lake Tahoeから見たカリフォルニア側の町並み

■レンタカー
レンタカーはHERTZ。ミッドサイズを予約しておいたら本当にミッドサイズ車だった。いつもならグレードアップされた車が置かれているのだが、Ford傘下じゃなくなったのでシビアになったのか。
それでも、SFOで借りてLASで返却の乗り捨てだと、HERTZがダントツで安くなる。予約時380ドル(LDW、LIS含む)が何故かチェックイン時のレシートでは$330になっていた。ラッキー!
車種はヒュンダイのソナタ。足回りはヘナヘナのフニャフニャ。前半が山間部だったので苦労した。

■レンタカーセンター
マッキャランのレンタカーセンターが空港ターミナルから離れた場所に出来た。
各社統一されたのは良いことだが、レンタカー返却場所からシャトル乗り場までけっこう歩くうえ、ターミナルまでの距離も長くなったので、レンタカー返却には少し余裕が必要になった。
STRIPを南下して旧ベルツアウトレットの手前に左折の標識が出るので場所は直ぐ判るハズ。

■カジノ
今回もブラックジャックばかりやった。主にBallysの2デックとどこにでもある8デック、そしてBJ配当が1.2倍のシングル21(敢えてブラックジャックとは書かない)。
大勝できたのは2デック。NoDASという変則ルールながら前回と同じく勝てる時は大きく勝てた。
8デックはバイインを少なくする私にとっては完全に出だしの運次第。最初に調子が悪ければハイサヨウナラ。
シングル21はどこのカジノも浅く配るが、それでも1対1なら高カウント時の恩恵をそれなりに受けられる。でも所詮、運という波のほうが確率を上回るので、ツイていれば勝つしそうじゃなければ。。。。
その結果が+100。前々回が-1700、前回が-550。つまり次回は+1000くらいってことでしょうか(笑)


着々と工事が進むCity Center。次回はどこまで出来ているか。


07. Las Vegas [:: SF~LAS ドライブ]

07.30 Apr Mon (追記あり)

泣いても笑っても怒りすぎても最終日だ。一週間なんて経つのが速い。
今日はまず、正午に友人と中華街で待ち合わせをして、いつものハーバープレイスで飲茶をした。
4人で食いまくって40ドル程度。安過ぎ。
その後、MGMへ遠征。1時間遊んで400をGET。とっとと勝ち逃げを決め込んで、続いてアラジンもといphへ。
綺麗に改装されたカジノは気分が良い。ボッタクリシングル21で100勝つものの、キャッシャーを探している合間に何故か違うテーブルに座り100負けた。phでは±0。
でもって友人の居るゴールデンナゲットまで遠征して30分で200勝つ。更にストラトスフィアへ行きSuperFun21をプレー。
これまた好調で400勝ち。これで収支が+200になった。
気分良く他の台へ移ったが、さすがにそうそう上手くいくわけなく200溶ける。ありゃりゃ~っと振り出しに戻る。
夕飯を食べにSUSHI HANAへ。食い放題コースで食いまくった。
腹が満ちたところで、今日5軒目のカジノ-パレスステーションへ行く。が、しかし、いつまでも調子こいてんじゃね~と言う神の戒めなのか400が露と消えた。一体今日のガンバリはなんだったのか。
深夜にパリスへ戻り、このまま朝まで粘る覚悟で座った台がシングル21。座ってから気が付いたがもう遅い。仕方ないので真面目に数えてみる。
約1時間がんばり、なんとか±0でこの台を去る。まだ400負けたままだ。
次いで本当の最後の勝負と座った8デックで300バイイン。一時はバイイン3倍まで行くが欲を出して続けた結果、600手持ちでOUT。出発まで5時間を残して打ち止めにした。
トータルは-100。マイナスなのが悔しいがまぁ良しとしておこう。っていうかすっげ~悔しい。
ところで、ハラスのレーティングはテーブルゲームに対しては非常に厳しい。マシンプレーヤーのカミサンのアカウントはみるみる増えるのに、テーブルゲームの私はまったくと言っていいほど増えない。
もはやグリーンプレーヤーでは何時間プレーしても実績として評価されない。ほとんどがバイインの額で控除されるようだ。
かといって意思薄弱な私には、1000バイインして700を残して席を立つなんて芸当はとても出来ない。
ま、コンプはカミサンに任せておけばいいって事か。 チャンチャン。


カジノ収支:-100

と思いきや、部屋に戻っても眠れないので早朝5時に懲りずにカジノへ降りる。せめて±0にしておこうと思い、短期決戦できるシングル21に座る。たった100勝てばいいのだ。キッチリ数えればいけるハズ。
ところが陽気なオッサンとハイタッチしまくりながらの1時間。粘ったもののまともに数えられずに-100で席を立つ。手を叩きあって痛くなっただけだ。
残り2時間で選んだ台は8デック。当初あまり調子が良くなく、バイインの残り50でグリーン2枚張ったのが勝てた。
ここから調子が上がり出した。それからは徐々にチップが増え出して、この台で+300になったところで本当に打ち止め。
結果はトータル+100。急いで換金して部屋に戻りチェックアウトをした。


06. Las Vegas [:: SF~LAS ドライブ]

06.29 Apr Sun

8時半にゴソゴソ部屋で動き回るカミサンに起こされた。
プールで寝直すかなと思って窓から下を覗くと、プール全面日影。そうだ11時近くにならないとこのプールには陽が射さない。
適当にうだうだしてやっとプールへ。昨日と同じく2時間ボケて部屋へ戻り、身支度を整える。
買い物に出たカミサンとバリーズのカフェで落合い遅い昼食。その後定番であるプレミアムアウトレットへ。
カミサンの買い物に熱中症気味で2時間付き合い、ホテルに戻ったら寝てしまった。
夜になりハラスへ遠征。BJで300バイインするが30分で溶けた。昨夜から絶不調である。
その後時間潰しでやったシングル21も即負け。友人から電話がありシーザースで落合うことになったから良かったが、そのまま
逝ったらどうなってたことか。
シザースのバーで軽く一杯飲んでからバリーズへ移動。例の2デック台に友人と座る。400バイイン。しかしまたまた絶不調。勝率3割に満たない進行で30分で飛んでしまった。アッタマキタ!とおかわりするところだが、昨夜から24時間で1000負けてる事を思い出して自制した。
もうヘロヘロになって部屋に戻り、とっとと寝てしまおう。寝るに限る。い~や寝てしまえ!!


カジノ収支:-700


  Parisの部屋にこんなモンがあった


05.Las Vegas [:: SF~LAS ドライブ]

05.28 Apr Sat


  10時くらいにならないと陽が射さないプール

11時に起きてプールで2時間ボケる。シャワーを浴びてカミサンを迎えにファッションショーモールへ。さすがに土曜の午後だけあってStripは渋滞。更にファッションショーの地下駐車場も満車だった。
カミサンをピックアップ後、DectorのWalMartへ買い物。以前に気になっていたゲームが安くなっていたので購入。その後¢99ショップで水を買って宿に戻った。
今夜は8時からミュージカルProducersを見る。TV俳優デビットハッセルドルフが出ているのだが、既に降板が決まったというので是非見ておきたかった。
開演まで3時間あるので仮眠。でもって起きたのは開演5分前!スワッと飛び起きて階下へ降りた。同じホテルのショーで良かった。丁度オープニングに間に合った。
さてショーだが、ストーリーを予め判っていれば語学力が無くても楽しめる。主要キャストも6人なので直ぐにキャラクターが掴める。キャストも皆それなりに上手い。が、デビットはやはりダンスがダメ。それでもあれだけ歌えれば大したものだと思う。
最後のカーテンコールではデビットへの拍手が凄かった。アメリカ人ってTV大好きだもんね。
しかし、客の入りは土曜の夜というのに8割程度。ベガスはミュージカル不毛地帯のうえ、デビットが降板したら更にアブナイかもしれない。
観劇後、ダイアモンドラウンジで軽く摘み、知人のDQNもとい友人が来たので、軽く一緒に遊ぶ。BJで100勝ったあと、ホールデムの師匠であるDQNもとい友人と1-2NRテーブルへ。
ホールデムを覚えてから久しいが、カジノでライブポーカーをするのは初めてだ。
200バイインして数ゲーム流した後、10K-oで勝ったがその後はフロップまで見にいく程度で何も当らず面白くない。
煙草でも吸おうと席を外し、しばらくして戻ったらDQNもとい師匠が居ない。何とオールインで飛ばされたそうだ。師匠ダメじゃん(笑)。
師匠が居なくなったあと数ゲーム流したところ、あるプレーヤーが4カードでジャックポットをGET。その手続きに時間がかかるので席を立つ。僅か40分のポーカーでぶ~だった。
その後8デックのBJで軽く200勝って、昨日好調だったBallysの2デックへ。400バイインが30分で倍になり、おれって天才!とDQNの神様が降臨してしまった。
数ゲーム連敗したあと、こんなハズはないと勝負を急いだら、一気に全てを溶かした。他のプレーヤーに慰められてParisへ戻り、よせばいいのにまた300バイイン。そして撃沈。そしてそして....このBlogを深夜2時に書いている。嗚呼なんてこった。

カジノ収支:±0


  部屋から見た昼間のベラージオ


  夜の噴水。多くの人がこれを見たいが為に+20/day支払うとか。。。。


04. Beaty → Las Vegas [:: SF~LAS ドライブ]

04.27 Apr Fri
ルートはこちら→MAP

結局、昨夜は懐かしいTVドラマにハマって寝れなかった。なので早めに出立。7時に宿を出た。
今日はデスバレーに寄ってからラスベガスへ向う。酷暑のデスバレーも午前中ならすごし易いだろう。
デスバレーには2度来た事があるが、一度は車がオーバーヒート寸前で半分しか見れず、2度目は時間がなくてやはりトレイル等を満喫出来なかった。
今回はバッドウォーターを海抜最低地点まで行ってみるのとダンテスヴューが目的だ。まずはビジターセンターで入園料を支払う。ここは国立公園ではめずらしくセルフペイなのだ。所々に入園料のキオスクマシンもある。
次いで一気に公園南端のバッドウォーターへ。駐車場には車が3台。誰も塩湖を歩いてはいないようだった。
我々が歩き出すと釣られて付いて来る人たちが居たが、真っ白な地面の照り返しにマイッタらしくそそくさと戻っていった。

  この先に標高最低地点がある

デスバレーで約1時間滞在したあと、ダンテスヴューに向けて来た道を引き返す。するとゴールデンキャニンというトレイルを右手に発見。駐車場にはめずらしく何台も車が停まっている。
面白そうだとトレイルを歩き出したのだが、これがけっこうハードだった。まるでザイオンのナローズのようなシチュエーションだが、あっちは冷たい水が気持ち良いのに対し、こっちは枯川なので熱いことこのうえない。
往復1時間で汗びっしょりになった。乾燥しているのに発汗は珍しい。それだけ熱かったということだ。
  枯河を歩くトレイル

その後、ここの駐車場を出ようとしたら老婦人が我々の車に駆け寄って来た。何か?と言うと、車がオーバーヒートしたのでファーニスクリークのGSまで乗せて欲しいとの事。
ラスベガスへ行くにはちょっと遠回りになるが、困った時はお互い様だ。シアトルから来たという婦人を乗せてGSまで行った。
さて、時間もなくなったのでまたもやダンテスヴューはお預けだ。横目にダンテスヴューの入り口を見ながらラスベガスへ向った。
丁度12時にPharumpの町に到着。この町は、というかこの町のあるNYE群は売春が合法だ。なのでイメージしていた町は、新宿歌舞伎町のような怪しい町並だったのだが、期待に反してアメリカによくある地方都市だった。
目抜き通りに何件かその手の店があったが、あとはショッピングゾーンが建ち並んでいた。その中のバーガーキングで昼飯を取り一路ラスベガスへ。
ここから約1時間でSTRIPに到着。1ヶ月ぶりだが随分経ったような感じだ。
宿泊先のParisは金曜という事もあり混雑していた。ダイアモンドチェックインですら数人の行列だ。
あてがわれた部屋は27階のStrip View。Paris4度目にして初めて部屋から噴水が拝められる。部屋は前回よりは広いが、やはりParisの部屋は総じて狭い。
4時間ほど寝て階下へ。まずはBallysの2デックへ。No DASの変則ルールだがこれが好きなのだ。でもって好調と来たからもう最高!1時間半で+1000にして、機嫌良くParisへ移動。
デッカイの当てちゃうぞ~っと、MegaBucksを探すが何故か無い。。。。WoFの$1マシンも埋まっている。仕方なく他の機種をやったらスカばかりで即溶け。
あれぇ?そんなはずは無いと$25の8デックに座る。だがさっきとは大違いでダメ。更にシングルデックでも負けて僅か1時間で500負けた。
何か気分悪いが勝ってるうちに止めておこうと部屋に戻る。夕飯も食べずに今夜は就寝だ。

走行距離:
カジノ収支:+400


  インテリアは以前と一緒


03.Lake Tahoe → Beaty [:: SF~LAS ドライブ]

03.26 Apr Thr
ルートはこちら→MAP

なんと4時前に目が覚めた。3時間ちょっとしか寝ていない。シャワーを浴びてブログを書いて荷造りをしても時間は余る。
となれば、やる事はひとつ。カジノである。
やはりカジノは閑散としていた。開帳しているブラックジャックは2台。$25シングルデックと$5の8デック。誰も居ない8デックに座る。まず100バイイン。Ave.10でやるも2勝12敗で即負け。おかわり100。この後好調で1時間半で300勝つ。あまりの好調にチップを奮発し過ぎた。100近く渡したと思う。ちょいともったない。
結果、トータル-100となってチェックアウト。部屋付け100ドルもコンプだった。
10時前に出発。今日はデスバレー近くのBeatyに泊る予定だ。ここからだと直線距離は近いが、真っ直ぐ向う道が無い為クネクネと何度も道を変える。4~5時間かかってしまう。
今日も天気は良い。が、気温は低い。最初は車の暖房を付けて走ったほど。直ぐに車内は暑くなって夏日となったが。
昨日給油したCarson Cityを抜けるともう町らしい町は無い。出発して2時間ほどでWalker Lakeが現われた。雪解け水で出来たような綺麗な湖だ。湖畔で少し休憩。空気が澄んでいて気持ちが良い。

  Walker Lake

時間は正午前。この先にある米軍の町がまともそうなので昼飯にしようと思って進んだが、唯一と思われるマックが長蛇の列なので諦める。これが失敗。ここから1時間半何も無い荒野が続き、US95のTonopahという金鉱の町でやっと飯にありつけた。
金鉱といってもそれはゴールドラッシュ時代の話で、現在はラスベガスやロサンゼルスまでの中継地としてなんとか持っているような町。この辺りにはそういう町が多く、本当のゴースタウンも数多く点在する。

Tonopahのカジノカフェで食事

3時に出発。早起きがタタリ、かなり眠い。やっとBeatyに到着したのは4時だった。ここからデスバレーは近いがさすがに今日はもう行く気力が無い。
Motel 6が$59だったのでチェックインして、陽も高いというのに寝てしまった。
話はまったく違うが、昨夕、DQNもとい知人から電話があり、これから出発だと言っていたので、たぶんもう米国に入っただろうと電話しようと思ったら、Speakoutはこの旅程中ず~っと圏外。当然ながらauも圏外。Cingularがかろうじて使えたが、このBeatyでは圏外だった。
で、起きたのは11時過ぎ。隣接するカジノのカフェで遅い夕飯をとって少しカジノ。BJはMin$2だった。ラスベガスだったらこんなレートありえない。
面白くも無いので宿に戻り、寝ようと思ったが寝られない。フロに入ってもまだ寝られない。ヤバイ、どうしよう。。。。。。


02.Lake Tahoe~Reno [:: SF~LAS ドライブ]

02.25 Apr Wed
ルートはこちら→MAP

6時半に目が覚めてシャワーを浴びる。ワイヤレスインターネットが出来るのでこの日記を書いている。料金は約12ドル/24時間也。
8時になったので、そそくさとカジノへ降りた。今回の初カジノだ。カジノは空いている。到着時の夕方も空いていたが、朝はもっと空いいる。大丈夫かココ?と余計な心配。
さて、ブラックジャックを探すが、客がいないので開帳台自体がほとんどない。シングルデックのBJ(3 To 2の真正BJ)があったので運試しに100バイイン。客は他に3人ほど。みんなメチャクチャに打ち、そしてその結果に逐一大袈裟に反応する。相変わらずアメリカ人は面白いなあと思う。
で、自分はというと、粘ったが2時間で溶けた。ま、いいや。。。。。。運試しだし(じゃ、ダメじゃん)
カジノの洗礼を受けたところで、レイクタホ観光に繰り出そう。バレットから車を出しに外へ出ると天気は上々。フリースだとちょっと暑いくらいだ。
ここSouth Lake Tahoeは湖の南端に位置している。北に向って右側がネバダ州、左側がカリフォルニア州だ。その州境いにカジノホテルとスキーリゾートが建つ。共存共栄しているわけだ。
では、湖をどっち周りで行くか。右側走行なのだから時計周りのほうが景色を堪能できるだろうと判断。
カリフォルニア側から回り始めた。始めは湖面と高低差もなかったが、エメラルドベイを過ぎた辺りから標高がグングン上がり、辺りは残雪が多く積もってる。

  インスピレーションポイントから見るエメラルドベイ


  珍しく上部から見下ろすナントカ滝(笑)

行き先々にあるヴュウポイントに車を停めながらゆっくり走った。約3時間かけてRENOに到着。ラスベガスに次ぐネバダ州のカジノ街だ。目に付いたハラスのバレットに車を預けて、腹ごしらえだ。
バフェでコンプポイントを使って食べる。どこのカジノ街にも必ずあるハラスの強みだ。
食後は町に出てみる。サーカスサーカスまで行ってみようとしたが、途中でめんどくさくなりロリポップの看板だけ見て、向かいのシルバーなんとかというカジノで遊ぶ。200バイイン。1時間で溶けた。なんてこった!

  人通りも少ないRENOの町

次いでエルドラロド、フィッツジェラルドと渡り歩くが勝てない。。。。ハラスに戻ったがカジノをする気になれず早めにレイクタホへ戻ることにした。
US50を南下して、途中の町、ネバダ州都のCarson Cityで給油。$3.2/ガロンくらい。3月来た時よりガスは高くなっているような。。。。最近はレンタカーもガスも以前ほど安くないのでドライブ旅行も割安感が薄くなった。
RENOから約1時間でSouth Lake Tahoeに到着。時間は4時半。
宿の向かいにあるハラスへ行き、ブラックジャックスイッチをやってみる。100バイイン。
このゲームはあまりチップが減らない代わりに最後は必ず負ける。2ハンドのトップカードをスイッチ出来るので、どっちか負けてもどっちかは勝つ。
その代わり、流れというかツキや波というのが判らないので、ベット額に幅を付けられない。結局フラットベットで延々とやるのでそのうち負ける。
またもや負けて宿に戻る。カフェで夕飯を食べて最後の一勝負。約2時間やってプラス200にするのが精一杯。11時になり眠いのと明日からまたドライブなので寝るとしよう。

収支:マイナス300
走行距離:


01.SanFrancisco → South Lake Tahoe [:: SF~LAS ドライブ]

01.24 Apr Thu
ルートはこちら→MAP

出発の2時間前、成田空港の自動チェックイン機をドキドキしながら操作したところ、今回は残念ながら600ドルプラスによるアップグレード表示は出てくれなかった。
さて、困った。今回は座席指定が出来なかったうえ、平会員故のエコノミーマイナス席では、気が狂ってしまう。
荷物を預ける為にカウンターへ行き、席を替えてくれないかと係りに頼む。が、100ドルプラスによるエコノミープラスしか空きが無いとの事。
この際、それで十分だ。クレジットカードで支払いをしてY+を購入。
おかげで、いつものようにグッスリ寝てSFOに到着。時間はAM11時。入国審査等もスムーズに進み、空港外周路で定番の一服をしてから、トラムに乗ってレンタカーセンターへ。
ここSFOは最近流行りのレンタカーセンターを随分前から導入している。HERTZのカウンターへ行くと、GOLD会員は4階へ行けと表示がある。そのままEVで4階へ。見慣れた電光掲示板に自分の名前を発見。この数回、電光掲示に名前が無いことがあったので、ホッとした。
対面した車はヒュンダイのソナタ。ミッドサイズで予約してあったので、ひとクラス上にしてあるかと思ったが、最近のHERTZは厳しい。
まずはサンフランシスコダウンタウンへ。US101に乗り15分のはずが、予定の降り口付近が工事中で降りられず、なんとそのままベイブリッジに乗らざるを得なくなり、対岸のオークランドまで来てしまった。
仕方なくUターンすると、今度は橋の料金所。サンフランシスコの橋の多くは有料で、出て行くには無料だがSFに入る時には徴収される。4ドル也。
やっと着いたダウンタウンで少し見物と昼食を取り、一路、今日の目的地レイクタホへ向う。
I-80を東へ走り、SacramentoでUS50に乗り換える。遠くに雪山を望みながらワインディングロードを快適に飛ばすが、出発後2時間経過したのでFolsomという町で休憩。ここには偶然カミサンの大好物であるアウトレットセンターが!
勿論、カミサンがそれを素通り出来るわけもなく約1時間滞在して再出発。残雪の松林の中を走り、6時にSouth Lake Tahoeに到着。宿はカジノホテルであるHarrahs系のHARVEYS。
 
HARVEYS Lake Tahoe全景

ダイアモンドデスクでチェックインを済ませると、部屋は最上階のカリフォルニア側。少しだけ湖も見えた。
夏時間なので6時でも十分明るい。リゾートタウンは初めてと言っていいので、さっそく町へ繰り出してみた。直ぐ向いはヘブンリーバレースキー場。雪はたっぷりありそうだが、さすがにクローズのようだ。
お土産屋などを冷やかして、目に付いたデリで夕飯。宿に戻るとカミサンはカジノへ。私は疲れがドッと来てベッドイン。
このまま翌早朝まで爆睡だった。

カジノ収支:±0
走行距離:214マイル


  部屋はBallysと同等の広さ

 水廻りは広くて良かった
 


00. ドライブルート [:: SF~LAS ドライブ]

いよいよ来週の24日から、世間様より一足早く黄金週間に突入。
今回はエアの手配が遅かったので、GWを目一杯使っての長期バケーションとはいかなかった。
ま、最近、仕事も忙しいので連休中に帰国して残った仕事でも消化しよっと。
で、旅程はこちら→MAP

Googleがまたまた面白い機能を出したので使ったみました。
Google Earth でも表示できるそうです。お試しあれ。


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