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FoundersCard会員になってみた4 [:: My favorite]

FoundersCard会員になったのは、あくまでCaesarsRewardのDiamondステータスをベネフィット(特典)でGETする為。
それを全て無料で出来たのでそのまとめを記しておく。

1.セゾン等のAMEXプラチナ以上のカードを作る
 (既にAMEXプラチナ以上のクレカを持っているならば2.へ進む)
 下記のようなキャンペーンをよくやっているので無料なら作っておく
 (画像クリックでキャンペーンサイトへ)
amexcampean.jpg

2.プラチナAMEXによるFoundersCard6か月無料会員に応募する
 AMEXプラチナ以上のクレカを手にしたら、以下のサイト(画像クリック)にて、
 無料会員になれるか否か確認のためカード番号を入力する
 OKならばFoundersCard入会申し込み画面になる
 そこで必要事項等を記入して、FoundersCard会員申請を行う
amex.jpg 

3.FoundersCard会員承認
 審査が通れば下記のようなメールが届き、めでたくFoundersCard会員になれる
 何故めでたくなのかというと、同様の方法で申請したものの審査で弾かれる場合アリ
 私も友人もセゾンプラチナAMEXカードが届いて即申請した際はダメだった
 約半年ほど経過してから再度試みたらすんなり通った次第
approval.jpg4.CaesarsRewardのステータスをDiamondにアップする
 FoundersCard会員になると多くの特典が受けられるが、兎にも角にも
 やるべき事はCaesars Diamondへのステータスアップだ
 既にCaesarsのReward会員ならば、FoundersCardにログインして、メニューから
 HOTEL→Rewards Program→Caesars Rewardsと進み申請ボタンをクリック
 あとはCaesarsRewardナンバーを入力するだけ
 確認メールには、反映されるのに数週間かかる等記載があったが、私の時は2週間で
 CaesarsDiamondにステータスアップされた
 FC Benefit Caesars.jpg

5.Wyndham RewardのDiamondへステータスマッチ
 最初にWyndham Rewardの会員なっておく(Wyndham Reward
 ステータスマッチページでCaesarsの会員番号等を入力すると
 即DiamondステータスにUPされる

6.相互にステータスマッチを行う
 Wyndhamのステータス期限は12月
 Caesarsのステータス期限は1月
 それぞれ規定の実績を積まなければ失効するが、片方が失効しても片方はDiamond
 ステータスなので、それぞれ上記の要領で再度ステータスマッチを行う

7.不要な会員登録は解除する
 キャンペーンで作った初年度無料のAMEXカードと6か月間限定の会員である
 FoundersCardは、それぞれ時期が来ると年会費を徴収されてしまう
 不要ならば忘れずに解約手続きをする
 Caesars、Wyndhamのステータスに影響はない


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FoundersCard会員になってみた3 [:: My favorite]

FoundersCard会員になる主たる目的は、CaesarsのDiamondステータスを得るためだった。

foundersCard.jpg

前エントリーで書いたように、無事にしかも無料でCaesars Diamondにステータスアップされたものの、そもそもこんな遠回りまでしてDiamondステータスが欲しいのかと言えば、今はリタイアした身なので、ラスベガスへ行く回数もカジノ資金も現役当時のようにはいかないので、貰えるものは貰いたい。
現役時代は年に2回ほどのベガス詣ででDiamondに成れたが、もはや今は無理ゲー。
ということは、今回Diamondに成れたものの、来年以降も維持するのはかなり厳しい。
さすがに次回以降も無料でFoundersCard会員になれる術は無いので、継続したければ年会費$595を支払わなければならない。

そこで活用するのがステータスマッチだ。

2023年1月現在、オンライン上でCaesarsとステータスマッチできるのはWyndhamとTurning Stone Casinoの2グループのみ。
重要なのはWyndham(ウインダム)だ。
Caesars DiamondならばWyndhamのDiamondにステータスマッチ出来る。
(当然ながらその逆も出来る)
Wyndhamは世界展開しているホテルグループだが、それ自体にあまりうま味は無い。
気にするべきは、ステータスの更新時期だ。
Caesars等のラスベガスカジノグループは何故か更新時期が毎年1月末になっている。
そしてWyndhamRewardの更新時期は12月。
つまり、今年Caesars、Wyndham共にDiamondステータスにしておけば、12月にWyndhamが失効しても1月が更新時期のCaesarsのほうはまだDiamondなので、即ステータスマッチをしてWyndhamをDiamondに戻せる。
で、1月にCaesarsが失効したら、Wyndham Diamondを使ってCaesarsをDiamondへ復活させる。

これでカジノ実績が無くてもCaesarsのDiamondステータスが維持できる
あくまでもこの2社がステータスマッチを続けてくれるのが前提だが。。。。

wyndham.jpg

ということで、Caesars RewardがDiamondになったのを確認したところで、Wyndham Rewardのアカウントを作った。
当然ながら、アカウントを作った時点では平会員のBlueステータスだ。
次にWyndham RewardのステータスマッチページでCaesarsのアカウントナンバーを入力すると。。。。
あっと言う間にBlueからDiamondにステータスアップされた。ハヤッ!!
あとは今年末と来年1月にそれぞれが失効したところで交互にステータスマッチが出来れば、とりあえずミッションコンプリートというところか。

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FoundersCard会員になってみた2 [:: My favorite]

前エントリーでFoundersCard会員になったことを書いたが、
そもそもの目的は、ラスベガスを拠点とするカジノグループCaesarsのダイアモンドメンバーになるためだ。

FoundersCard会員に成って直ぐにCaesarsRewardダイアモンド取得の特典申請をすると、約1か月かかるというメールが送られて来たが、かなり短縮され2週間程度でCaesarsダイモンドへステータスアップされた。
CaesarsDiamond.jpg
来年(2024年)の1月まで有効のDiamondステータス

ちなみに、Caesarsのステータスは以下の通り。
1.ゴールド(誰でも成れる平会員)
2.プラチナ(そこそこ遊べば取れる)
3.ダイアモンド(けっこう頑張れば取れる)
4.ダイアモンドPLUS(勤め人には厳しいレベル)
5.ダイアモンドELITE(VIPに近い)
6.セブンスター(もはや神)

ダイアモンドにも3つのステータスがあり、特典で得られるのは平のダイアモンド。
それでも、ラスベガスのカジノホテル等で課されているリゾートフィーが免除になり、近年有料化された駐車場代も無料になる。
更に行列必至のバフェやカフェでのラインパスなどダイモンドステータスのメリットは大きい。

さて、次にやるべきことは、WYNDHAM REWARDSとのステータスマッチだ。
Caesarsのダイアモンドになった事でWyndhamのダイアモンドにも成れるのだ。
ということで、まずはWyndhamのアカウントを作って、Caesarsのステータスマッチページから申請をする。
うまくステータスマッチされたら続きを書けると思う。乞うご期待!

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FoundersCard会員になってみた1 [:: My favorite]

FoundersCard(ファウンダーズカード)とは、
起業家向けの有料サービスで、会員になるとビジネス用の様々な特典を受けられる。

主にアメリカの起業したビジネスマン向けだが、日本人で且つ起業していなくても会員になれる。
ちなみに私は現在無職だが、肩書をArchitectにして申請したらすんなり通ってしまった。
尚、普通に会員申請した場合年会費$595かかる!!!!!!ので要注意。
じゃぁ普通じゃない方法はというと
FoundersCard会員の紹介コードを使って申請すると$100割引きされ年会費$495になるそうだが、やっぱりまだお高い。
何かないかと探したら、アメックスカード所有者なら6か月間だけ会員になれるというのを見つけた。

amex.jpg

アメックスなら何でも良いわけじゃなくて、上記画面で持っているカード番号を入力して、まずは自分のアメックスカードが対象か確認できる。(上記画像クリック)
私の時はMUFGプラチナアメックスはNGだったが、無料キャンペーンで作ったセゾンプラチナアメックスはOKだった。
申請後2日ほどで会員招待のメールが届き、必要事項を記入後正式会員になれた。

さて、何故FoudersCardが必要なのかというと、米国大手のカジノグループであるCaesars Entertainmentのダイアモンドステータスが特典でもらえる事が最大の理由だ。

我家はコロナ前までず~っとシーザースのダイアモンドステータスを維持してきたが、コロナで約2年半渡航出来なかったために2022年1月末でステータスを失効してしまった。
ダイアモンドメンバーになるとリゾートフィーと駐車場代が無料になり、且つバフェやカフェのファストパスが受けられる。
例えば、リゾートフィーは1泊ごとに$40ほどかかり、駐車場代は1泊$15ほどかかるのだが、これらが無料になるのだ。
特に引退した身では、以前のように年に2~3回もベガスに行けるわけじゃないので、ダイアモンドステータスはもう達成できそうもない。だから、貰えるものは貰っておきたい。

ここで気になるのが、会員でいられるのは6か月間だけ。
6か月後には通常年会費$595かかってしまう。
ということで、即シーザースダイアモンドへのステータスアップ申請を行った。
ステータスアップされるのは約1か月後らしいので、その後ウインダムホテルとのステータスマッチを行う予定。
何故、ウインダムホテルなのかが実は非常に重要。それは次のエントリーで書くとします。

最後に、アメックスカードを持っておらず、FoundersCard会員の紹介コードで$100引きでも良いという方は以下の私の紹介コードで申請してみてください。

founderscode.jpg

画像クリックでページに飛びます。
一応審査があるようでダメな場合もあるようです。


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02. LA滞在 カジノ巡り [:: LA 〜 Las Vegas]

4/29 ロサンゼルス滞在

何時に起きて何を食べたのかすら忘れた。
午前中にまずは直ぐ近くにあるシタデルアウトレットモールに行く。
エンジェルスの試合を見る為、空港着即出発できるように荷物の機内預けをしないようしたので、下着や朝晩用の長袖シャツ類を持ってきていない。現地調達しに買い物。
ここでこの旅のスタイルが決定する衝撃を受けた。

高い!アウトレットなのに何もかもがお高いのだっ!!
前回の渡米は2年半前。当然物価は上がっている。しかも米国のインフレ率は現在すさまじい。
そこへこの急激な円安だ。フィルフィガーで薄手のフーディだけ買ってとっと退散。

次に昨晩も行ったHollywood Park Casinoへ行く。場所はLAX近くのイングルウッド。
治安はあまりよろしくない場所だが、カジノはSoFiスタジアムに隣接している綺麗な建物で、中もまぁまぁ。
ここで糞設定BJをチマチマと2時間。


次いでもう一軒カジノ巡りをす前に遅い昼飯。同行者が牛丼喰いたい!何がなんでも喰いたい!というのでYOSHINOYAに寄ってみたが、またまたビツクリだ。牛丼1杯が約1000円[exclamation]目が点になる。

そして、HUSTLER Casinoへ。こじんまりとした空間ながら綺麗でカジノらしい華やかな内装。だが、プレーはせず見学だけ。

DSC_0106.JPG
宿のあるCommersへの途中にWatts Towerという個人が作った巨大オブジェがあるので寄ってみる。
治安のよろしくないコンプトン近くなのでささっと見学して、もう一軒やはり帰還途中にある
Bicycle Hotel & Casinoへ。ここで糞設定BJをちょこっとやる。
宿に戻って、深夜に再度糞設定BJをプレー。前述したとおり、客対客の構図にするためテーブルにはバンカーが常駐している。
ややこしいが、詳しく書くと、
1.バンカーは1stベースに陣取り、大量のチップを保有している。
2.ディーラーは普通にカードを配るが、ディーラーハンドはあくまでもバンカーの手になる。
3.プレーヤーが勝つとバンカーからチップが配られ、当然、プレーヤーが負けるとバンカーの懐に入る。
4.ディーラーはディールマシンに徹していて、その手数料として1回毎に1ドルを支払う。
5.通常のプレーヤーもバンカーをやることができる。所持金(チップ)を全額担保にして他のプレーヤーの勝ち負けに応じて担保のチップが増えたり減ったり。
で、この5をやってみた。何と言えばいいのか判らなかったが、バンカーチェンジと言ったら通じた。
所持しているチップを集められて何かカード(こいつがバンカーやってるよぉ的な)を置いて、もうチップには触れない。
結果は、他のプレーヤーが馬鹿ツキでわずか数ハンドで全額溶けた!!
恐ろしい。。。。
寝たのは外が白々としたころ。明日はラスベガスに向かってドライブだ。
DSC_0104.JPG
■Comers Casino カジノはけっこう古く、まったくカジノらしくない

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