04. Beaty → Las Vegas [:: SF~LAS ドライブ]
04.27 Apr Fri
ルートはこちら→MAP
結局、昨夜は懐かしいTVドラマにハマって寝れなかった。なので早めに出立。7時に宿を出た。
今日はデスバレーに寄ってからラスベガスへ向う。酷暑のデスバレーも午前中ならすごし易いだろう。
デスバレーには2度来た事があるが、一度は車がオーバーヒート寸前で半分しか見れず、2度目は時間がなくてやはりトレイル等を満喫出来なかった。
今回はバッドウォーターを海抜最低地点まで行ってみるのとダンテスヴューが目的だ。まずはビジターセンターで入園料を支払う。ここは国立公園ではめずらしくセルフペイなのだ。所々に入園料のキオスクマシンもある。
次いで一気に公園南端のバッドウォーターへ。駐車場には車が3台。誰も塩湖を歩いてはいないようだった。
我々が歩き出すと釣られて付いて来る人たちが居たが、真っ白な地面の照り返しにマイッタらしくそそくさと戻っていった。
この先に標高最低地点がある
デスバレーで約1時間滞在したあと、ダンテスヴューに向けて来た道を引き返す。するとゴールデンキャニンというトレイルを右手に発見。駐車場にはめずらしく何台も車が停まっている。
面白そうだとトレイルを歩き出したのだが、これがけっこうハードだった。まるでザイオンのナローズのようなシチュエーションだが、あっちは冷たい水が気持ち良いのに対し、こっちは枯川なので熱いことこのうえない。
往復1時間で汗びっしょりになった。乾燥しているのに発汗は珍しい。それだけ熱かったということだ。
枯河を歩くトレイル
その後、ここの駐車場を出ようとしたら老婦人が我々の車に駆け寄って来た。何か?と言うと、車がオーバーヒートしたのでファーニスクリークのGSまで乗せて欲しいとの事。
ラスベガスへ行くにはちょっと遠回りになるが、困った時はお互い様だ。シアトルから来たという婦人を乗せてGSまで行った。
さて、時間もなくなったのでまたもやダンテスヴューはお預けだ。横目にダンテスヴューの入り口を見ながらラスベガスへ向った。
丁度12時にPharumpの町に到着。この町は、というかこの町のあるNYE群は売春が合法だ。なのでイメージしていた町は、新宿歌舞伎町のような怪しい町並だったのだが、期待に反してアメリカによくある地方都市だった。
目抜き通りに何件かその手の店があったが、あとはショッピングゾーンが建ち並んでいた。その中のバーガーキングで昼飯を取り一路ラスベガスへ。
ここから約1時間でSTRIPに到着。1ヶ月ぶりだが随分経ったような感じだ。
宿泊先のParisは金曜という事もあり混雑していた。ダイアモンドチェックインですら数人の行列だ。
あてがわれた部屋は27階のStrip View。Paris4度目にして初めて部屋から噴水が拝められる。部屋は前回よりは広いが、やはりParisの部屋は総じて狭い。
4時間ほど寝て階下へ。まずはBallysの2デックへ。No DASの変則ルールだがこれが好きなのだ。でもって好調と来たからもう最高!1時間半で+1000にして、機嫌良くParisへ移動。
デッカイの当てちゃうぞ~っと、MegaBucksを探すが何故か無い。。。。WoFの$1マシンも埋まっている。仕方なく他の機種をやったらスカばかりで即溶け。
あれぇ?そんなはずは無いと$25の8デックに座る。だがさっきとは大違いでダメ。更にシングルデックでも負けて僅か1時間で500負けた。
何か気分悪いが勝ってるうちに止めておこうと部屋に戻る。夕飯も食べずに今夜は就寝だ。
走行距離:
カジノ収支:+400
インテリアは以前と一緒
コメント 0