01.SanFrancisco → South Lake Tahoe [:: SF~LAS ドライブ]
01.24 Apr Thu
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出発の2時間前、成田空港の自動チェックイン機をドキドキしながら操作したところ、今回は残念ながら600ドルプラスによるアップグレード表示は出てくれなかった。
さて、困った。今回は座席指定が出来なかったうえ、平会員故のエコノミーマイナス席では、気が狂ってしまう。
荷物を預ける為にカウンターへ行き、席を替えてくれないかと係りに頼む。が、100ドルプラスによるエコノミープラスしか空きが無いとの事。
この際、それで十分だ。クレジットカードで支払いをしてY+を購入。
おかげで、いつものようにグッスリ寝てSFOに到着。時間はAM11時。入国審査等もスムーズに進み、空港外周路で定番の一服をしてから、トラムに乗ってレンタカーセンターへ。
ここSFOは最近流行りのレンタカーセンターを随分前から導入している。HERTZのカウンターへ行くと、GOLD会員は4階へ行けと表示がある。そのままEVで4階へ。見慣れた電光掲示板に自分の名前を発見。この数回、電光掲示に名前が無いことがあったので、ホッとした。
対面した車はヒュンダイのソナタ。ミッドサイズで予約してあったので、ひとクラス上にしてあるかと思ったが、最近のHERTZは厳しい。
まずはサンフランシスコダウンタウンへ。US101に乗り15分のはずが、予定の降り口付近が工事中で降りられず、なんとそのままベイブリッジに乗らざるを得なくなり、対岸のオークランドまで来てしまった。
仕方なくUターンすると、今度は橋の料金所。サンフランシスコの橋の多くは有料で、出て行くには無料だがSFに入る時には徴収される。4ドル也。
やっと着いたダウンタウンで少し見物と昼食を取り、一路、今日の目的地レイクタホへ向う。
I-80を東へ走り、SacramentoでUS50に乗り換える。遠くに雪山を望みながらワインディングロードを快適に飛ばすが、出発後2時間経過したのでFolsomという町で休憩。ここには偶然カミサンの大好物であるアウトレットセンターが!
勿論、カミサンがそれを素通り出来るわけもなく約1時間滞在して再出発。残雪の松林の中を走り、6時にSouth Lake Tahoeに到着。宿はカジノホテルであるHarrahs系のHARVEYS。
HARVEYS Lake Tahoe全景
ダイアモンドデスクでチェックインを済ませると、部屋は最上階のカリフォルニア側。少しだけ湖も見えた。
夏時間なので6時でも十分明るい。リゾートタウンは初めてと言っていいので、さっそく町へ繰り出してみた。直ぐ向いはヘブンリーバレースキー場。雪はたっぷりありそうだが、さすがにクローズのようだ。
お土産屋などを冷やかして、目に付いたデリで夕飯。宿に戻るとカミサンはカジノへ。私は疲れがドッと来てベッドイン。
このまま翌早朝まで爆睡だった。
カジノ収支:±0
走行距離:214マイル
部屋はBallysと同等の広さ
水廻りは広くて良かった
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