新旧記念写真(奥が1999年製MUSTANG GT 35th アニバーサリー)

車を買い替えた。
フォードかダッジかで悩んだが、カミサンの希望が小さい車であったので、ダッジのキャリバーで決まった。
で、遂に今日、ピカピカのDodge Caliber SXTとヤナセ戸塚店でご対面。
試乗の時は廉価なSEだったので、グリルやタイヤサイズ、アルミホイールが異なるSXTは新鮮に映った。
納車手続きを済ませると7年余り世話になったマスタングともお別れだ。新車と比べると、ややくたびれ感があるマスタングがなんとも寂しげだったが、きっと次のオーナーが本来のマッスルカーとして使ってくれるだろう。

で、どうです!キャリバーのこの姿。
ダッジを象徴する十字のフロントグリルと18インチのクロームメッキホイールがシブイ。渋過ぎる。
ドライブがてら遠回りで帰った初乗りの感想は、「これはもはやアメ車ではない」って感じ。
無段階変速のCVTとクイックなステアリングが特に今までのマスタングと異なる点。アメリカで散々アメ車を運転してきたが、どれにも似た感じがない。
スタイル的にも国産車含めて類似する車種がないと思う。だってキャリバーはSUVでもなければクーペでもない。何故か車検証にはステーションワゴンと記載されているけど。。。。。

来週は遠出をするのでもう少し詳しくインプレッションするのだ。